住所: 東京都豊島区西池袋1-37-2 竜崎ビル2〜4階
電話:03-3988-0575
時間:11時00分〜23時30分
アクセス:JR『池袋』駅 徒歩5分
*店員は台湾の人が優しく対応、日本語バッチリ!!
池袋には新宿、御徒町にも負けない中国食材、台湾食材が揃うお店があります。
今まで何度もアップしましたが夏近くになると特にお店に行く回数が増えます。
写真をいっぱい撮ってきましたのでご覧下さい。
★季節により商品の変動があります。秋になれば(上海蟹が生きたまま)も。
池袋駅北口には中国本土の商品を扱う店がありますが価格は少々、高めです。
ロマンス通り入り口、真っ直ぐ行くとロサ会館、一本手前の道を左折です。
こちらが店頭、怪しい雰囲気の建物ですが台湾、中国食材が溢れています。
2階より上が店舗です。
タイ語看板・・・台湾とタイは関係が深いようでタイ人の来客も多いようです。
上が台湾名物のチマキ、
下が(刈包)台湾ハンバーガーの生地、このまま蒸して使います。
上の写真の右上も(刈包)。
右上がチマキ、台湾の台南が発祥の地で茹でて食べます(お餅のよう食感)が台北では蒸して米の食感が残るよう料理します。
下がピーナッツ、台湾では酒のつまみとして茹でて出します。
右はタイのお菓子(在タイ華僑が作ったもの、多くの台湾の人がタイに渡っています)
ドリアンが1,200円!!安い!!
椰子の実、果物もいっぱい!
真ん中が台湾オリジナルのコーラ。
日本では全く知られていませんがアジアでは人気の飲料です。
一口目、吐き気がするほどの味と香り、
サロンパスを液体にしたらこの味になるのでは・・・と思わせます。
我慢して飲み続けると「いいかも!!」・・・それ以来、癖になりました。
台湾ではカゼになったら塩とともに飲むと効き目があるそうです。
ある日のお買い上げ商品。
右上が(サチマ)台湾の沖縄黒糖入り、黒米。
米は日本の白米に混ぜて炊きました、黒米、単独のほうがおいしかった。
お茶は揚げ物や天麩羅を食べた後に飲むと爽やかになります。
お薦めはたくさんありますがまずは・・・。
5月~6月が旬のマンゴー。
肉厚で果肉たっぷりの台湾産。
日本人受けのするアップルマンゴー。
大き目の状態の良い物が並びます。
牛舌餅
台中市特産のお菓子ですが台湾ではポピュラーな食べ物になって海外からの観光客の間でも有名です。
台北市内のお土産屋「新東洋」や空港のお店でも売っています。
パイのように幾層にも重なった生地を焼き上げ、サクサクな食感でコーヒーやお茶に良く合います。
サチマ、いつもあるのは上海製。
時々ですが台湾製が入荷します、味とコクが全く違います。
その違いは沖縄産黒糖が入っているから。
食べてみないと分かりませんが雷おこしを柔らかくした食感です。
笹塚 台湾物産館 台湾食材 【閉 店】