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 臺灣 臺中レトロテーマパーク

2015年11月21日 | 臺灣旅行記
臺灣 臺中 臺灣香蕉新楽園人文生活館
1950年代の台中の街並みを再現したテーマパーク 







住所:臺中市雙十路2段111号    
Tel:04-2231-7890  
時間:11:30-翌2:00  
無休

今回の台湾行きの大きな目的のひとつがこのお店を訪ねることでした。
台中の有名な建物で日本人を含め、年間25万もの人がここを訪れたと言われています
このお店のオーナーの呉さんが収集した日本時代や戦後間もない頃のグッズを元にお店作りをされたと言う事です。

基本的には台中の1950年代の風景を再現、屋内には理髪店や洋品店、雑貨屋、写真館、歯科診療室などが復元されており小物の1つ1つが貴重な資料です。
レトロな街並みはどこか私が育った東京の街並みにも似てなつかしかった!!

スタッフに上海の街並みを再現した別のお店もあるので是非,行ってね、名刺をもらいましたが
更にこの日は近くの繁華街(一中街と中華路夜市)を予定していたので残念ながら行けなかった。


【新楽園上海】
台中市西屯区成都路319号(文心路交差点)
Tel:04-2297-2060

































雰囲気のあるメニュー 。










タピオカミルクテイーを選びました。

このお店では100元以上のオーダーをして下さいとの事。
昼食べたばかりでこの後、夜市も行かねばならず
ミルクテイーは60元でしたが100元でいいよと
会計をしてもらった。







スタッフ達、気軽に写真撮らせていただいた、

















































































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台北のビール工場隣接の廃止されたビヤホール

2015年11月21日 | 臺灣グルメ
 臺灣菸酒股份有限公司
臺北啤酒工場タイペイピージョウコンチャン 廃止




(2005年の過去記事の再編集です、この後、倒産、再建と幾度も試練を経験していきます
 現在は同じ敷地内の倉庫をリリューして営業中)

住所 : 台北市八徳路二段85號 
電話 :02-2771-9131
時間 :工場 10:00-17:00
ビヤホール: 12:30-1:00 18:00-23:00
定休日 :旧暦の大晦日
アクセス: MRT忠孝新生駅から徒歩約10分




臺北ビール工場 昼呑み




旅行中、曇り空か雨模様の日が多かったがこの日は昼近くになって晴天になってきました。
30度近くあり、のどが渇ききってしまいました。

(地下鉄)MRT忠孝新生駅から歩いて行けるけど、この日も足が疲れ気味。
タクシーで5分ほどで到着。

ビヤホールは工場に併設されていました。












お店の半分ほどが展示コーナーになっています。
幅広いラインナップ、飾ってあるお酒はここで買う事も出来るそうです。
空港で買うより安く買えるのがうれしい。

台北ではお酒はデパートや免税品店でしか買えません。
(コンビニでビールは買える)
お土産に台湾の変わったお酒を買うのもいいかもしれません。














お店の真ん中にあるレジで前払いです。

明るいお姉さんが待っています。

追加する場合もレジで買います。






バーコーナーもあり10人ほどが座れます。
夜、飲む時はいいかもしれません。






天井にはビールのオブジェが!!





入った時から気になっていたグループ。
同じ制服を着て飲んでいます。どうやらこの会社の社員のようです。

更になんと緑の制服のお店のスタッフも加わり飲み始めました。

日本のビ-ルメーカーでもランチタイムにビールが飲める会社も
あるそうですから、ここはOKでしょうか?






まずは生ビールの大ジョッキ(1リットル300円ほど)を頼みました。
出てきたのは噂道りの泡抜きです、全く泡がありません。しかし、ジョッキもビールもキンキンに冷えています。中国では常温だそうです。・・・飲んだ気がしませんね。

ビールに泡がなければあっという間に気が抜けてしまいます。

スタッフを呼んでメモで(泡、3cm)と書いて渡しますが要領を得ません。
(台湾では泡はアイスの意味もあり)
そこで出てきたのが社員の皆様、メモを見て納得してその中の1人が
ジョッキにビールをついで持ってきてくれました。

今度はバッチリ泡が3センチ入っていました。

(これは噂ですが)こちらの工場では出来立て生ビールが飲める!!
と言う事になっていますがこの工場で生産しているのは瓶ビールだけ
樽の生ビールは他の工場で作っている、と言うことです。


おいしければそんな事どうでもいいですね~



瓶の生ビール、600cc200円ほど。
軽くてのみやすいビールです。





金牌ビール、600cc150円ほど。
こちらも爽やかなビールでした。







こちらのおつまみは充実しています。
台湾ではカフェでもどこでも食べるものに関して一切、妥協しません。
お客さんの目は厳しいものがあり、ここでも同じ事。

日本的に考えてビヤホールのおつまみだからそれなりの物を想像していましたが量もおいしさも半端ではありませんでした。

一品が300円~500円でした。量が多くグループで何品もオーダーするのが理想的です。











台湾ソーセージ(紹興香腸450円ほど)、枝豆(毛豆300円ほど)黒胡椒で炒めてありました。



トイレを見るとその会社が良く解ります。
駅構内のトイレでない限りは小さなトイレですが
さすがビール会社、とにかく広かった。
この倍の便器がありました。

女性トイレは確認できませんでした(当たり前?)






1人飲みに来た変な日本人をなにかと気にかけてくれました。
ここでも優しい台湾の人に感謝、感謝(カムシャー!!)








★  現在,このスペースは移動し工場奥にあった倉庫を改造し大きなビヤホールになっています。


  ステージが設けられてバンドの生演奏が楽しめます。



現在の臺北ビール工場 臺北倉庫饗廰 




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臺北・ビーズのお店「波克」(閉店)

2015年11月21日 | 臺灣旅行記
臺北  波克有限公司 【閉店】






(過去記事の再編集、2008年8月05日閉店していました)

住所:
TEL:
時間:
休  :




陶器ビーズを元に十二支携帯ストラップ、ブレスレット、ネックレス、中国紐を製造販売しているお店です。

お店はビジネス街の奥にあり周囲は普通の街並み、看板も目立たないもので探すのに苦労するかもしれません。

最近、歩かなかったせいか少し歩くだけで疲れてしまいます。
以前なら1時間くらい歩いても平気でしたが今回はタクシーを多用してしまいました。

10分程度でしたら300円弱と安いせいもあり何度となく使いました。

今回、観光局のクーポンを持って行きましたが必要ありませんでした。
お店の方が会計しながら2割引の数字を見せてくれました。
店頭では何を買っても割引があります。




店内入るとショーケースに並んだ綺麗な商品にビックリ!!

台北駅前にある地下商街にあるお店とは質の違いが目立ちました。










































店内を目移りしながら進むと材料のコーナーがありました。
あまりの多さに今度も歩くスピードが遅くなってしまいました。

今まで見てきたお店とは違い、レベルも高くデザインも素晴らしいものがありました。






















紐の種類も多く、太さ、デザインもたくさんあります。
他の材料も多くなんでも揃っています。


製品で迷っていましたが、材料がこれだけあれば自分でも何とか作れそうな気がしてきました。

材料のコーナーを何周もしていろいろ集めてきました。




会計をしているお母さんを手伝っているのは当店の看板娘。
3歳になったばかりだそうです。

帰りにもしっかりと手を振ってくれました。













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