AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

『シェアハウスの恋人』第5話

2013年02月14日 | TVドラマ
☆またしてもちょっと追記(^^;


バレンタイン絡みで、汐ちゃんが櫻井さんに告白しようとして、
でも、櫻井さんはそんなことされたら出て行く、などと言っちゃったので、
辰平さんが汐ちゃんを阻止しようとして、
結果的に自分が汐ちゃんに告白してしまった、という話。


そのドタバタや凪君のラブレターの件で十分おもしろかったので、
事業所の下りはいらなかったかなあ。
でも、メグちゃんがいい味出してたから、まあいいか。
あの「ポイポイ」って擬音がつきそうなチョコの配り方(笑)
(ところで、メグちゃんって蟹頭村のあの子ですよね?
 黛センセイのイトコですよね。雰囲気全然違うなあ)


辰平さんが告白した途端、いろいろなバランスが崩れた、
というのが面白いやら切ないやら。
汐ちゃんにとっては、ホントに寝耳に水だった、というのが、
ちょっとあんまりです汐ちゃん、と思いましたが、
でも、ずっと友達だと思っていた人から急にそんなこと言われたら、
それまでのあれこれもあったことだし、固まっちゃうのはわかる気がします。


一方、櫻井さんが「失恋した」と感じて海より深く落ち込んでいるのが(^^;
でも、それまでは「いつか落とす」と思っていたんでしょうか。
奥さんは「自信喪失している」とか言っていましたが、
めちゃくちゃ自信家じゃないですか!


【追記】
 2、3回見直してみてですね(見直してます・笑)
 ここのところ、ちょっと印象が変わりました。
 櫻井さんの「そうだったのか」の言葉は、
 辰平さんがいろいろ親身になってくれていたのは
 すべて汐ちゃんのためだった、って気づいたということなんですね!
 うわ、それはそれで切ないなあ…。


そんな奥さんも、すごく的確に旦那さんを見ていて、
あー長年連れ添っただけのことはあるなあ、と思いました。
先週見たときより悪い人には思えなかったけど、
この二人の家庭はなんか緊張感高そう(^^;

 
辰平さんの「おれは宇宙人なんだ」という言葉も
「おれは汐ちゃんが好きだ」という言葉も、
そのまま信じて受け入れる櫻井さん。
ホントにホントに辰平さんが好きだったんだね、と今頃思いました。
今後、櫻井さんが辰平さんのために行動したりすることはあるのでしょうか。
これまで自分の思いしかなかった櫻井さんにも
他人への思いやりが生まれていくといいなあ、と思うのですが。


そして汐ちゃんは…頼むから辰平さんのこと嫌わないでください(^^;
 
 

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再びコンクラーベ

2013年02月12日 | 日記・エッセイ・コラム
ローマ法王が退位を発表されたそうで、
来月には再び「コンクラーベ」が開かれるそうです。


前回のコンクラーベについて、私、記事にしたなあ。
と思って探し回ったら、見つけましたv (これ


それにしても、生存中の退位が600年ぶり、って
なんかいろいろとすごいですね。
 

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『夢幻紳士 新・怪奇篇』

2013年02月10日 | 高橋葉介『夢幻紳士』
ハヤカワミステリマガジン最新号は、特集が「私が愛した007」。
ベスト3の1位が最新作『スカイフォール』だったのにはびっくりですが
(『ロシアより愛をこめて』だろうと勝手に思っていました)
レビューしている女性陣が、結構口をそろえて
「Qが若返った!」「Qがかわいい!」
とおっしゃっていて、あ、私と一緒(笑)と思いました。
(テレビCMでQを見た時の衝撃といったら!)
その割りには、まだ映画館に行っていないんですが、
最高傑作らしいですね『スカイフォール』は。


さて、そんな中に掲載されている『夢幻紳士 新・怪奇篇』は「隠れ鬼」。


これは、泣けます(断言)


『幻想篇』好きにはさらに泣ける気がします。


それにしても魔実也さん、年取らないな、と思いますが、
那美子ちゃんが最初に会った時がアラサーで、
再会した時がアラフォーだとしたら、計算は合うかな(笑)
(最近のアラフォー男性は若いしねえ)
(あ、最近じゃないか昭和初期か)
 



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『上意討ち~拝領妻始末』

2013年02月10日 | TVドラマ
会津藩士の伊三郎は、藩主がお払い箱にした
側室のいちを長男の嫁に押しつけられる。
不承不承受け入れた伊三郎だが、
意外にも若い夫婦は仲むつまじくなる。
ところが、孫娘が生まれて間もなく、
今度はいちを藩主の側室に戻せと命が下り…というお話。
1967年の映画のリメイクだそうです。


小学生の頃に見た『鳴門秘帖』の法月弦之丞さま以来、
田村正和氏は私にとってのヒーローの一人なので、
時代劇をやるといったら絶対見ることにしているんですv
この方の殺陣は、流れるように美しい。
でも、今日拝見した伊三郎はかなり枯れた風情で、
そうね、だって私がこの歳だもの、としみじみ。
でも、後半の殺陣の場面はさすがにさすがで、
なんかぼろぼろ泣きながら見ていました。


家でも職場でも、ずーっと大過なく生きてきたお父さんが、
息子とその嫁のために意地を貫き通すんですよね。
そして、息子と二人、淡々と戦の支度をしながら、
「いまが一番生きているって感じがする」みたいなことを言うんですよ(涙)
一族から責められても己を貫き通す息子とお嫁さんが、
緒形直人さんと仲間由紀恵さんだというのも、ぴったりだと思いました。


映画版の伊三郎は、三船敏郎さんだったらしいですよ。
そちらの方も観てみたい、ですが、かなり印象が違いそう。


【追記その1】
 母によると、『徹子の部屋』にご出演された田村さんがこのドラマについて
 「殺陣は着流しでやることが多かったのに、今回は袴をはいていたから
  動きが違って結構難しかった」
 というようなことをおっしゃっていたそうです。
 (確かに源之丞さまも眠狂四郎も着流しだし)
 大ベテランにして、新しいことに挑戦しようとされるところが素晴らしい。


【追記その2】
 今日(2/10)の『八重の桜』では、会津藩そのものが
 この伊三郎のような立場に追い込まれていて、
 武家社会の不条理をここでも感じました。

  

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『シェアハウスの恋人』第4話

2013年02月07日 | TVドラマ
☆ちょっと加筆修正しました。


なんか時々とりとめなくなりますね、このドラマ…。
それでも、キャストの皆さんの表情や視線が好きで、
ついついがっつり見てしまっています。
おかげで木曜日は寝不足です(笑)


・社会復帰が進んだ途端、結構しゃべるようになった櫻井さんですが、
 言動が突っ込みどころ満載で(笑) 今回のコメディリリーフはこの人でした。
・クールな顔してしゃべれば素っ頓狂、って、よっぽどこの人の方が宇宙人。
 (私の宇宙人のイメージはやっぱり『ヒドゥン』のアルハーグだからして)
・でも、空知君への電話で、結局何も話せないところとかは、
 ああまだ傷が深いんだなあ、と思わずにはいられませんでした。
・結果的に、谷原章介さんに惚れ直している私(笑)


・辰平さんが、どんどん辛い感じになってきていて、ねえ。
 明るく陽気にしていますけど、自縄自縛状態になってきてませんか。
・二人に気を遣って自分の気持ちは抑えていますが、そろそろ本気で振らないと、
 って、振られてもあきらめなさそうな感じがすごいです櫻井さん。


・辰平さん限定でどSな汐ちゃん(^^;
・きっと、櫻井さんが来るまでの3ヶ月間、辰平さんはずっと親切で、
 しかも汐ちゃんだけではなく山吹さんにも親切だったんだろうなあ、
 だから、辰平さんはこういう人なんだ、と思っていて、
 辰平さんの気持ちには気づいていないんだろうなあ。


・大くんの学芸会の話は、ちょっと『シックス・センス』を思い出しましたが
 脇役の子を本番当日まであのメンタリティにさせとくなんて
 この学校の指導はどうなってんの、と思っちゃいましたよ(^^;
 劇にはねえ、どうでもいい役なんてないんだよっ!
 オニが出てこなかったら、桃太郎は活躍できないんだよっ。
 …と、変なところにご立腹(笑) でも福くんはかわいかったv


・そして、やってきた奥さんが、まばたきしないよー。怖いよー。
 (怖い人を表現するために「まばたきをしない」というのは、安田さんもよくやります)


それにしても、史上最高に大泉さんがもててる役ですよねー。
こんなに「好きだ」って言われる役、私は見たことがなかったです!
(今までの最高値は『アフタースクール』 だと思っていますが)
(『ハケンの品格』も「好きだ」とは言われてないし)
(あっ、そういえば、上地雄輔くんがスタジオに見学に来てましたね)
(近くんと東海林さんだーv と思いましたよ・笑)
  
 

 

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春一番

2013年02月07日 | 日記・エッセイ・コラム
先ほどNHKニュースで、

「北陸地方で春一番が吹いた」

と言っていたような気がしますが。


当地は現在ブリザードが吹き荒れております(^^;


季節の挨拶も「余寒の候」になりましたが、
立春過ぎてからの「冬」が長いんですよねー、北海道って。
 


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馬子にも衣装

2013年02月04日 | 日記・エッセイ・コラム
バンダナを巻いてみた。


201302032022000


意外に嫌がらない(笑)
 

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てかてか

2013年02月03日 | 日記・エッセイ・コラム
昨日が春のような陽気で、雪が解けてしまったので、
今日は普通の道路がスケートリンクみたいです。


201302031527000


コッカーさんの後ろに見える水色のタンクは
灯油タンクです。北海道では必携。500L入ります。
 

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震度5強

2013年02月02日 | 日記・エッセイ・コラム
いやびっくりしましたが、無事です。

これから職場に行ってきます。


しかしやっぱり釧路沖の震度6に比べれば、まだ平気。


【追記】うちの町は震度4でした(だから怖くなかったのかー)。
    職場も、消火器が1本倒れていただけでした。
    停電もしていません。
    
    我が家は台所の電気のかさが落ちただけです。古い家だからー。

    昇りたての下弦の月が赤くて怖かった(^^;
 
 

 



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ときどき晩ご飯ブログ(64)

2013年02月02日 | お弁当&朝ご飯
201301251921003


◆本日の夕食

  ・ベーコンと玉ねぎのオムレツ
  ・ミニトマト
  ・梅サワー


立春を間近に控えたとはいえ、
今日はずいぶん暖かでした。日中+5℃ですよ。
春みたいでした。


明日の朝は-10℃ですけど(^^;
  


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