京都のヨーロッパ

昨夜ＨＴＢで放映された『ヨーロッパ企画です。』の
録画を先ほど拝見しました。面白かった！


京都の劇団（演劇ユニット？）ヨーロッパ企画の短編作品を
藤村さんと嬉野さんが映像化を企画した、というものだそうで、
スタッフロールの「手伝い　嬉野雅道」に、思わずにやり（＾＾）
ヨーロッパ企画の人は、本多力さんしか知らなかったのですが
（いえ、もしかしたらちょくちょく拝見しているのかもしれませんが）
皆さん、味のあるいい風貌の方ばかりだし、
演技の感じも「あるある」みたいな存在感があって、台詞の応酬も自然で、
それに比べるとＮＡＣＳって濃いな、と思ってしまいました（笑）


今回放映されたのは、「苦悩のピラミッダー２」「審判」「四人」の３本でしたが、
オチが一番好きだったのが「ピラミッダー」で、
設定が一番好きだったのは「四人」でした。シュールで。
まさかの解決方法でしたが（というか解決してませんよね、「四人」は）
始まり方が、春風高校光画部みたいだなあ、と思いました。
（『究極超人あ～る』ですよｖ）


藤村さんと嬉野さんが、新しいことに挑戦している様子も嬉しいなあと思いましたし、
相変わらずオープニングなどがかっこよく、エンディングには味わいがあって、
さすがだなあと思いました。こんな感じでＮＡＣＳも使ってくれませんかねえ。
（『四国Ｒ－１４』だけですもんねえ）（あとは「対決列島」の体操さん？）