テレビで映画『ダ・ヴィンチ・コード』

いつもは『ザ・クイズショウ』を観ていますが、
必ず録画もしているんで、
今夜は映画『ダ・ヴィンチ・コード』の方を観ました。
『ザ・クイズショウ』はこれから観ますｖ


その『ダ・ヴィンチ・コード』ですが、
母が原作を読んでいたんですよね。
下巻まで読んでいたかどうかはわかりませんが。
私自身はキリスト教についてはかじっただけなので、
内容としてはあまりピンときませんでした。
文化の底流にキリスト教が確固としてある欧州とは違い、
そんなにセンセーショナルに感じられなかった、
という方が正確でしょうか。
主役のトム・ハンクスも途中まではただ巻き込まれているだけだし、
謎解きと言うよりは説明が多いし、
その割りには誰がどうたくらんでいたのかよくわからなくなったし。
そもそもダ・ヴィンチもあんまり関係なかった感じが…（＾＾；


途中から登場したリー・ティービングが
ビジュアルも性格も行動も
私のもろタイプ！の男性だったので（笑）
（ああいうお茶目な年配の男性にものすごく弱いのです）
あの結末はないわー、と思ってしまいました。
正直、まだ憤慨しています。
どんでん返しすればいいってものじゃないぞ！（苦笑）


ちなみにリー役を演じたイアン・マッケランは、
『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフなんですって！
『ロード～』の方もちゃんと観たことがないので、
マッケランさん目当てに観てしまいそう（笑）