映画『ローレライ』に登場する潜水艦、
名前を「伊507」というのですが、
これを見た途端、高橋葉介さんの『夢幻紳士』を
思い出してしまったのは、きっと私だけでしょう。
(普通は連想しません)(断言)
『夢幻紳士』といえば、
昭和初期の東京を舞台とした少年探偵マンガの連作。
…と簡単に言えればいいんですけど…。
主人公の夢幻魔実也くん。
トレードマークはダークスーツと黒い帽子。
この世に初登場したとき、彼は、小柄で細身で
瞳が印象的な、皮肉屋の美少年でした。
その後、掲載誌を転々とした結果(いや逆かな?)、
シュールだったり、
ファンタジーだったり、
ホラーだったり、
冒険活劇だったり、
スラップスティックだったり、と
様々な世界で彼は飄々と活躍していくのです。
少年だったり青年だったり、姿もかなり変転していますしね。
私が一番好きなのは、徳間書店版「冒険編」「活劇編」の彼です。
その中に、悪漢に海中に突き落とされた彼が、
浮上する潜水艦「伊700」に助けられる、という話があるんです。
それだけですが、私にとってはそれがすべて。(ばかです)
いまちょっと検索の旅に出てみたら、
早川書房のミステリマガジンに、またもや登場しているそうです。
一体、何誌め?!
2月号までが「幻想編」で、3月号から「逢魔編」。
タイトルからして、青年の魔実也氏に会えそうです。
(青年の魔実也氏は、ホラーの人なので。)
いや~今度ちょっとチェックしてみよう。
(この情報は『Farewell, My Lovely Days さらば愛しき日々よ』さんからいただきました。ということでトラックバックさせていただきます。
初めてのちゃんとしたトラックバックがこの話題になるとは。
我ながら意外です。)
名前を「伊507」というのですが、
これを見た途端、高橋葉介さんの『夢幻紳士』を
思い出してしまったのは、きっと私だけでしょう。
(普通は連想しません)(断言)
『夢幻紳士』といえば、
昭和初期の東京を舞台とした少年探偵マンガの連作。
…と簡単に言えればいいんですけど…。
主人公の夢幻魔実也くん。
トレードマークはダークスーツと黒い帽子。
この世に初登場したとき、彼は、小柄で細身で
瞳が印象的な、皮肉屋の美少年でした。
その後、掲載誌を転々とした結果(いや逆かな?)、
シュールだったり、
ファンタジーだったり、
ホラーだったり、
冒険活劇だったり、
スラップスティックだったり、と
様々な世界で彼は飄々と活躍していくのです。
少年だったり青年だったり、姿もかなり変転していますしね。
私が一番好きなのは、徳間書店版「冒険編」「活劇編」の彼です。
その中に、悪漢に海中に突き落とされた彼が、
浮上する潜水艦「伊700」に助けられる、という話があるんです。
それだけですが、私にとってはそれがすべて。(ばかです)
いまちょっと検索の旅に出てみたら、
早川書房のミステリマガジンに、またもや登場しているそうです。
一体、何誌め?!
2月号までが「幻想編」で、3月号から「逢魔編」。
タイトルからして、青年の魔実也氏に会えそうです。
(青年の魔実也氏は、ホラーの人なので。)
いや~今度ちょっとチェックしてみよう。
(この情報は『Farewell, My Lovely Days さらば愛しき日々よ』さんからいただきました。ということでトラックバックさせていただきます。
初めてのちゃんとしたトラックバックがこの話題になるとは。
我ながら意外です。)
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