『水曜どうでしょう2023最新作』第４夜 ※ちょっとネタバレ

『水曜どうでしょう2023最新作』


私は２、３年おきに田舎を転勤して回っているので、
ネットに接続するのはポケット型Wi-Fiに頼っています。
いちいち住宅に回線を引くのも時間がかかりますし、
下手したら光回線がその地域まで来ていなかったりしますし。

ところが、そんな風に愛用して５年になるポケット型Wi-Fiが、
時々「電源は入っているがネットにはつながらない」状態に
陥るようになってしまいました。そろそろ買い換え時期なのでしょうか。

そんなわけで感想を書くのが大変遅くなりましたが、
どうでしょうさんの４夜目を見ましたよ。
皆さんのアート魂を感じる回でしたが、あれですね、
アートな回というと半角斎一門の陶芸の回がありましたね。
でも、今回の方が手軽に楽しめて、それでいて没頭できるので
オススメかもしれません。そして皆さん、センスがいいし個性的。

旅の方は一向に進んでいませんが（苦笑）
でも、男前なスタイリスト小松さんと、
超久々の村部さんを拝見できて、テンション上がりました！
ドラバラの頃はＨＴＢのスタッフさんだったはずなのに、
いつの間にかＣＵＥに入っていた村部さん、お元気そうで何よりでした。
あとキャップが東京支社長になっていてたまげました（＾＾）

そして、今回圧巻だったエンディング！　
本編の雑談からこんなにすごいのが生まれちゃうんですもんねえ。
一応「１／６の夢旅人２００２」が流れましたけど、
たぶんエバン・コールの『鎌倉殿の１３人』のテーマに
タイミングがぴったり合ってる映像だと思うんですよ。
（音楽差し替えて観てみたくなってしまいます）
「本編よりお金がかかっている」と言うだけはあり、
エンディングに関わっているスタッフの数が多かったですね。
弓矢の代わりに飛び交う糸ようじには笑いました。
（その直後に小林製薬の糸ようじのＣＭを流すＨＴＢ！）

考えてみれば『龍馬伝』の頃から、
大河ドラマの撮影が終わったら旅に出ている感じなのでしょうか。
今後もまたこのルーティンが生まれれば嬉しいですねｖ