AND SO ON

世界の片隅から、愛をささやいてみたり @goo

石川啄木の年賀状

2012年01月04日 | 日記・エッセイ・コラム
011

                    Photo by NOION


北海道新聞のコラムで紹介されていた
石川啄木の年賀状。


    どうか今年はいいことがたくさんあってくれ。

    君のためにも、そうして僕のためにも。

 

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年末年始ブルース・ウィリス三昧

2012年01月04日 | 映画
この年末年始は、珍しくDVDをレンタルしてきました。
偶然、どちらもブルース・ウィリスの主演作。


私はこの人が『ブルームーン探偵社』の頃から好きで、
まさか『ダイ・ハード』であんなにブレイクする(しかもアクション俳優として)とは
思っていなかったのでした(もっと軽妙なコメディ俳優だと思ってました)。
なので、そこら辺はちょっと大泉さんに通じる部分もあるんですよ(強引か・笑)


それはともかく。


最初に観たのは『16ブロック』
これは前にも観たことがありますが(その時の感想はこちら)、
DVDには別の結末も収録されていると知り、今回借りてきました。


ということで観るのは二度目でしたが、やっぱり面白かったです。
証人の護送というよくある話を、どう楽しく見せるか、というところに職人技を感じます。
最後まで観てから、冒頭の「いいことがしたかった」を見直すと、
なおぐっとくるものがあります。


もう一つの結末も観ましたが、こっちにしなくてよかったね、と(笑)
絶対、公開された方の結末の方がいいです。迷うまでもない。


もう一つは『RED/レッド』
これは、劇場公開されたときから見たかった作品です。


引退した凄腕スパイたちが、襲ってくる「若造」たちを相手に大暴れ、という
マンガみたいに痛快なアクション映画(原作がアメコミらしいですが)。
ここでは、ブルース・ウィリスは、年金生活を送っている元CIAなのですが、
むしろ『16ブロック』の方が年寄りに見えるくらい、若々しいです。
一回り以上年の離れた年金係のお姉ちゃんを好きになって、
電話で話したいがために、あの手この手で口実を作っていたり、
彼女に勧められた本を読んでみたり、という姿もほほえましい。
でも、敵に襲撃されて、顔色ひとつ変えずに撃退するところなんて、
超クールでかっこいいです。


その上、彼の仲間が、モーガン・フリーマンにジョン・マルコヴィッチにヘレン・ミレン!
ヘレン・ミレンなんて、アカデミー賞主演女優賞やデイムの称号までもらっているのに、
「時々むずむずするとバイトで殺し屋してる」と言ったり
白いドレスを翻してマシンガンを撃ちまくったりするような役を
すました顔でやってのけてるわけですよ(笑) なんて素敵なの。


しかも、びっくりしたことに、アーネスト・ボーグナインまで出てて。
一緒に見ていた母と
「…アーネスト・ボーグナインだよねえ?」
「死んでなかったっけ?」
とか言いながら見てしまいました。ごめんなさい。御年94歳ですってさ。
一目で彼と分かるチャーミングなお顔は、未だ健在でした。嬉しい。


逆に残念だったのが、大好きだったリチャード・ドレイファスに
まったく気づかなかったということ。
今回、リンクを張るために検索していて、初めて知りました。
それでも、どの役だったか最初分かりませんでしたもの。
『未知との遭遇』も『ジョーズ』も『張り込み』も、大好きだったのにー!


こちらもよくあるお話だと思います。
途中で一カ所、なぜブルース・ウィリス達が殺されようとしているか、というところで、
抹殺指令を出しているボスが「私も知らないの」と言ったときにはのけぞりましたが(笑)
ま、わからなきゃわからなくてもいいか、と思ってしまいました(笑)
(いや、ちゃんと後でわかりますけども)
そんな感じの映画です。
 

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仕事始め

2012年01月04日 | 日記・エッセイ・コラム
今日は仕事始めです。
今年もお仕事しっかりやろう、と誓う公務員です。


201112311030000


いつも夜明けの写真を撮っていたところ。
年末年始に雪が降ったので、雰囲気が違います。
 

コメント (2)
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