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ハンダ外しでめげた!

2022年10月28日 | electro_craft

これが二つ目だったのところで,ちょっと触れた1つめの基板はここで紹介したようにATX電源に取り付けています。これはこれでうまく使えているのですが,基板上のLCDやインジケータのLEDなどはケースの中に隠れて見えません。

そこで,2つめはLEDの表示が分かるように作ってみたいと思います。

LCDをケースにぴたりと取り付けるには,コイルやコンデンサ,多回転ボリュームが邪魔。これを「修理おじさん」に倣って基板の裏側に取り付けたいと思ってました。

ヒートシンクも別にLCDと同じ高さになるように工夫したいと思います。

さっそく取り外し作業

ここまで作業完了。パーツはみなスルーホールになっていて,スッポン(ハンダシュッ太郎)でやってもなかなか取り外せませんでした。ランドを痛めないように丁寧に丁寧に・・・

・・・・これで少々めげました。おじさんのいうとおりでした

インジケータのLEDタクトスイッチは,今日はもういいや明日以降に!

 

それで,LCDt基板との高さなどを測ってみると,

LCDは5.5mm,FETは2mmでした。従って差の3mm強がヒートシンクの厚さとなります。厚み以外,面積的には自由度がりますので,1mmのアルミ板を3枚重ねてケースに放熱することとします。

 

できればアルミケースがいいと在庫を探しましたが,都合がいいことに,

こんなの,タカチのYM150が出てきました。これを使いましょう。深さが40mmなんで,基板の裏付けは余裕があります。

レイアウト的にはこんなモンかな?

LED用の穴がきれいに開けられればあとは余裕。肥大半分のはVRやタクトスイッチ入出力端子など取り付けられますね。

 

でも,今日はここまで。  少々くたびれた!!

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