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scrollclock kit2 プログラム書き込み

2014年03月15日 | electro_craft
ドットマトリクスを取り付け,後ろにPIC16F877Aを再込めば完成です。

ここはキットの注意書きにもありますように,マトリクスLEDをまずピンソケットに取り付け,基板に挿入してから半田付けします。あとは何も難しいところはありません。

動作確認は,まず,オリジナルのプログラムのままやってみました。



OKです。このプログラムは,万が一新プログラムが動かないときのために,HEXファイルを保存しておきます。


ここまで確認できたら,いよいよ新しいプログラムを書き込みます。
使用したのは,AKIのPICKIT2互換機。新しいHEXデータを流し込んで完成。


PIC877Aをクロック基板に差し込んで,


さて動きは!動作OKです。

これで,基板は完成。あとはケース加工を残すのみ。
これから材料があるか探します。


とりあえず,ファンクションボタンに,新機能を表示しておきます。

そうそう,PICKIT2は,サポートがもう終わって,Microchip社はPICKIT3を使えってことのようです。MPLABも ver9はページから削除され,Xを使えっていうことのようです。よく勉強しないうちにどんどん新しくなってしまって,MPLAB-Xを開いてもちんぷんかんぷんになってしまいました。もうHEXだけいただいて流し込む,お気楽工作になりそうです。

ここから情報をいただきました。
http://airvariable.asablo.jp/blog/2014/03/05/7240960

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