エッゲンベルグ城からトラムに乗り、また中央広場へ戻りました。今度は旧市街地の北部を歩きました。自転車では登れないほどの坂の道には、写真のようにオープンカフェがあります。
暫く行くと写真2のように単純な池と変わったベンチがありました。ださいと思ったベンチは、ごろ寝するにはいいものでした。横になって地図を広げていると、突然道を聞かれました。I'm sorry. I don't know.としか、応えようがありませんでした。それから、次に市立公園のベンチで休憩していると、何か勧誘されました。ここでもI don't know.でした。さらに王立公園を散策しました。ここでは現地の若者が「コンニチハ」、「ニーハオ」と声をかけてきたので、「こんにちは」、「グーテンモルゲン」と返しました。後はアパートの路地に入ったりしました。
最後に、目当ての螺旋階段を探していると、人だかりがあったので偶然見つけました。上の写真がが下から撮ったもので、下の写真は上から撮ったものです。
つまり2つの螺旋階段で、とても趣のある芸術作品だと思いました。これは現在住んでいるアパートの階段でした。
午後4時過ぎでしたが、ほぼ見たいものは見たし、歩き疲れたのでホテルに帰ることにしました。SPAのコンビニで夕食のパン2つと飲み物を買いました。途中裏道に入ったところ、野菜やフルーツを売っていたので、かわいいリンゴを2つ0.6€で買いました。この街は治安はいいですが、所々に物乞いがいました。ガイドさんの説明によれば、国境が無くなったので貧しい人も移動が自由に出来るようになったから増えたと言ってました。
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