11月30日豊田ハローワークでも1日ワンストップ相談が試行されました。相談だけでは解決にならず、相談者も少なく課題も多いようです。12月議会では大村議員がこの問題を取り上げました。Q。 最近の雇用状況はどうか?A.10月の有効求人倍率は0.36です。Q 市が行った外国人の雇用生活相談会の状況は?A.08年12月から実施し、9月に減少したので打ち切りました。相談は計15回270件でした。Q.減少の理由は?A.市①職業紹介がない。②民間が「回復傾向」があります。Q 外国人帰国支援の状態は?A.4月から11月で、414件574人です。Q.浜松のようなワンストップの相談窓口はを市は検討しないのか?A.市の「連携」ができているから考えていません。
一問一答の議会方式は一括答弁よりいいですが、原稿を読むだけで傍聴していても緊迫感が感じられません。雇用の実態、現場をよく見ていないのと、生活保護の相談・申請が急増しても人員増が一人で、庁内調整が機能していないと思います。県営保見住宅の入居や、緊急住宅対応に空室がある雇用促進住宅150戸が利用できるのか懸念材料です。トヨタの研究開発施設には大幅な人と予算の支援では、市民のくらし・人権は守れないような気がします。(写真は12月上旬で、剪定した木を渡刈工場へ運ぶ途中の柿の木です。)
一問一答の議会方式は一括答弁よりいいですが、原稿を読むだけで傍聴していても緊迫感が感じられません。雇用の実態、現場をよく見ていないのと、生活保護の相談・申請が急増しても人員増が一人で、庁内調整が機能していないと思います。県営保見住宅の入居や、緊急住宅対応に空室がある雇用促進住宅150戸が利用できるのか懸念材料です。トヨタの研究開発施設には大幅な人と予算の支援では、市民のくらし・人権は守れないような気がします。(写真は12月上旬で、剪定した木を渡刈工場へ運ぶ途中の柿の木です。)