九寒溝へはチャーターバスで行きました。黄龍と同じくトイレは整備されていました。鏡池は水面に景色が映る美しいところです。
カナダのレークルイーズの色は、氷河が地表から削りとった微小の沈泥が水中を漂っているためエメラルド・グリーンに見えるのです。九寒溝は水は透明度が高く、美しさが違います。写真の五彩池は底にある宝石が光ります。角度によって色々な色彩が見られます。
久々にツアー旅行に参加しました。お任せ旅行は不満もあるけれど、気楽でたまにはいいですね。今回はチャーター便で成都直行です。乗り継ぎ便で8日間が希望でしたが、どれも最低催行人員に達していませんでした。諦めていたところ名鉄観光の企画にきりきり間に合いました。総額一人約25万円ですが、私は6万円追加のビジネスにしました。当日カウンターへ行くと、2人分ビジネス航空券が貰えました。1 日目は成都で宿泊で、2日目は朝が早く4時15分のモーニングコールには驚きました。黄龍九寒溝空港は標高が高く、着陸はあっというまでした。ロープウェイに乗って、木道を歩きました。天候に恵まれ大変景色もよく快適でした。写真は世界遺産の黄龍です。
名勝木曽川の右岸、犬山城の対岸に高層マンションが建っています。これを契機に各務原では景観法を活用して、建築物の高さを規制し、超えたものは市が指導勧告をできる条例をつくりました。画期的であります。先日、各務原市役所の担当者に話を聞きに行ってきました。市役所近くの老舗でひつまぶしの小1050円はおいしかったです。各務原市は都市計画マスタープランで公園都市構想を決めています。同市は木曽川や山並みが東西にあり、航空自衛隊が１等地を占めているため、市街地は東西に形成しています。名古屋のベッドタウンでもあり、新興団地は鵜沼台に低層の住宅団地を形成しています。自然に恵まれコンパクトな都市となっています。
上海へは２回目です。以前は蘇州、周荘へ行ったときの中継です。今回は、水族館、タワー、外灘の夜景、足つぼマッサージで、最終日前日に豫園と雑技団へいきました。豫園からタクシーが拾えず、渋滞なので地下鉄まで道を聞きながら歩きました。汗をかきクーラーのきいた雑技団見学で体調を壊しました。写真は豫園の近くの小龍包の店からで、行列ができます。二度目ですが、私の舌には合いません。台湾の基隆の名もない店で食べたほうがおいしかったです。
