豊田の生活アメニティ

都市デザイン、街歩き・旅行、くらし

千枚田

2007-04-30 | traveling, town walking
能登へは1昨年11月以来です。千枚田は大丈夫か見に行きました。鳳来町の棚田は地震で崩れたことがあるそうです。写真のように千枚田は無事に修復され、田植えの準備がされていました。
<時の話題>
桜に毛虫が異常発生し、隣からクレームがきたので消毒しました。ツバメが車庫に巣を作ろうとしています。道路に面していて、高さも低いので住環境は今一です。十数年ぶりに棲みついてくれるでしょうか。
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能登は元気

2007-04-29 | traveling, town walking
輪島の朝市は午前11時までのため、門前支所は後回しにしました。写真は酒屋さんの酒蔵でしょうか傾向いています。接合部などの腐食による破損と思われます。。帰りに特産の丸ゆべし、地酒の「千枚田」と酒の肴を買いました。輪島の朝市は元気に開催されていました。時々聞かれる会話に地震の話しが出て来ました。27日は震災1ヶ月特番をNHKが放映していました。
<時の話題>
豊田労基署元所長らは大豊工業のゴルフ割引券を使ってゴルフをしたため、利益供与の享受で減給1ヶ月の処分をされました。また、大豊工業に関する内部告発を、男性相談員(契約切れ)が会社に漏らしたとして戒告処分されました。
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七尾駅

2007-04-28 | 都市計画・まちづくり
 今回の調査旅行は2泊3日で、一人のため電車にすべきですが、現地を回るため車としました。高速を使って走行距離約900キロで、氷見の民宿2泊で2万円弱と高速代、ガソリン代2万円強で、合5万円ほどでした。1日目は高岡の重伝建地区と氷見漁港の液状化の跡をみました。2日目は七尾の駅周辺の街と輪島の朝市、千枚田、時国庭園、門前地区をみました。3日目は伏木港と富山のLRT乗車です。
 先ずは主目的の2日目から載せたいと思います。氷見から七尾、穴水の東海岸を通りました。途中和倉温泉のある七尾駅によりました。七尾駅広場はバス停留所とタクシー待合、一般者の車寄せなど新しく綺麗にレイアウトされていました。それと比べると豊田市の駅広は狭く、バス停が分散しているのは残念です。七尾駅近くの商店街は道も狭く、雨で午前のためか人もまばらでした。
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能登半島支援

2007-04-28 | traveling, town walking
震災後ちょうど1ヶ月、能登半島へ調査を兼ねて支援旅行に行ってきました。支援といっても、勝手に見て、聞いて、ちょっとお金を使うだけのことです。もう余震の心配はなさそうです。アクセスはほぼ回復し、激震地の門前でも解体が進められていました。しかし、これからは復興と生活再建が大変です。建物は外観は棟瓦が壊れているだけに見えても、内部は破損しています。車で回っていると、高齢者が一人で歩いているのを見かけました。深見地区など老齢化率が50%を越える限界集落です。門前は合併したところだから、まだ支所機能があったけれど、これからの合併山間地での災害は懸念されます。
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枝下緑道

2007-04-22 | 都市計画・まちづくり
枝下用水に蓋をして緑道となっていますが、丸山辺りでは人工的に水を流し、子どもが遊んでいました。散歩する人やウオーキングする人もいて、もっとあちこちに整備されるといいと思います。この水路の水質や生物はいないか、身近な環境意識の向上にもなるのではないでしょうか。
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ホリデースポーツクラブ

2007-04-19 | 市民生活・企業都市
健康志向と昼間に時間の取れる女性を対象にしてか、スポーツクラブが丸山に建設中です。
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サンダカン八番娼館

2007-04-10 | 気になる本
山崎朋子「サンダカン八番娼館」文春文庫、1975年
 この本は小説というよりも、学術研究といえます。一人のからゆきさんを中心に、心理面から社会の背景をえぐっていると思います。サブタイトルには底辺女性史序章とあるように、貧困の実態と女性解放の道筋をしめしています。エピローグのからゆきさんと近代日本で、「わたくしたちは知っている―第2次世界大戦のときに、中国や東南アジア諸国へ侵略に出かけた日本の軍隊が、<慰安婦>と呼ばれる日本女性や朝鮮女性を一緒に連れて行ったのを」。本の中でシンガポールも出てきますが、サンダカンはボルネオでいつか訪ねてみたいです。アジアの国々の首脳は経済優先の「未来思考」に傾きがちですが、歴史認識は事実に基づいて学ばなくてはなりません。アジアを考える1冊の本でした。
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シンガポール

2007-04-09 | traveling, town walking
シンガポールの都市(国家)をどう表現したらいいでしょうか。東南アジアの交通の要衝で、消費と文化とテクノロジーなどの拠点です。街は緑が多く交通機関は発達し、計画的土地利用で美しい街です。住宅は主に政府が造るそうですが、都心よりどんどん遠くに開発されています。この住宅まではMRTで約20分です。21階ですが騒音がうるさいです。7・8階に中空公園がありました。
 日中は3月なのに30度と暑いのはかないません。昼は動かずに夕方からまた動くというのは納得で、屋台が賑わうわけです。戦後の経済発展の歴史や住宅・都市政策など興味が湧きます。また訪ねたい都市です。
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マラッカ海峡

2007-04-06 | traveling, town walking
マラッカ3日目、予約したcoach(大型バス)は午後2時迎えのため、午前は行けなかったマラッカ海峡を見ることにしました。タクシーは10M$ですが、かたことの英語も通じないので、地図で行き先を指示しました。おんぼろタクシーで10分、新興市街地を通って念願のマラッカ海峡へ行きました。滞在日は曇りで綺麗な夕焼けは見られませんでしたが、海ではむつごろうが見られました。その後、チャイナタウンでみやげを買い、ホテルで帰りの準備をし、ロビーで待っていると2時ジャストに迎えが来てくれました。シンガポールまでは乗車が2人で、ドライブインで1人乗ってきました。片道4時間半位で、休憩が30分でした。シンガポールで切符を買ったので、53S$と高めでしたが、ホテル送迎のため安心でした。
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マラッカチャイナタウン

2007-04-03 | traveling, town walking
マレーシアは多民族国家で、いわゆる多文化共生の社会です。マラッカは人口が65万人で、旧都市部と新興住宅地・開発地と分かれています。旧市街地防衛上のためか複雑な街路となっています。ホテルで貰った地図で散策しましたが、かなり複雑です。依然は中心市街地にあったバスセンターも郊外へ移転しています。ちょっと高いVIPバスに乗車したため、バスセンターで「降りろ」と言われましたが、チケットは「ホテルまで」と言って、なんとかホテル前ま一人でしたが送ってもらえました。チャイナタウンは道幅も狭く、一方通行となっていますが、みやげ物店、飲食店や寺院等が多く、散策には楽しい所です。
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