ふらりと図書館に行くついでに散歩をする。
出かける予定だったんだけど相方が風邪でダウン。
仕方がないので一人で図書館へ。
だけどあまりの天気のよさにちょっと歩きたくたくなる。
はっきりいって気分いいです。
ワンピースのすそを翻して走る人がいたり。
「おこられちゃったぁ~」と自己申告しながら泣くお子がいたりと・・・
人間ウオッチングもなかなか興味深い。
なんだか楽しくなってウキウキと花屋さんへ
いつも行くお気に入りの店に立ち寄ったら季節がかわってて驚きました。
この間まではスイトピーやチューリップ、ラナンキュラスなどひらひらの春のカワイイ花が多かったのに、もう春の花は終わっちゃったよという事でした。
そのかわりアジサイが!
なんだかもう初夏な装い。
ふんわりと甘い花はなくて青だったり若々しい緑だったりがすごく新鮮。
そういえばこのところ雑誌を読んでいて思ったこと。
「ペタル」という言葉をよく見かけました。
「PETAL」=花弁 まあ花びらという意味でしょうか。
そんなに馴染みのない英単語が当たり前のように使われていることに違和感を覚えます。
意味わかんない単語ではないのだけど、わざわざ英語にしなくてもね。
「花びら」という日本語でいいと思うのは あたしだけ?
もう桜も散っちゃって花というよりは花びらだけ。
それこそ「PETAL」の行方が気になります。
見つけたのはRebecca Taylorのペタルのペチコート
ちょっと写真がわかりづらいでしが、立体的なお花が裾周りについております。
もう「FLOWER」という単語も古いのでしょうか?
フラワーモチーフではなくペタルのペチコート。
何がどう違うんだか・・・・
さあこの「PETAL」という単語はどこまで浸透するのでしょうかね。