日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

きな臭さのみ

2014-03-03 | Weblog
1 中国 昆明の無差別襲撃事件
新疆ウイグル地区 独立勢力のテロと当局発表
中国という国のきな臭さが噴き出た感。


2 露のウクライナ軍事介入決断
プーチン氏の醸し出す雰囲気に違和感を感じるせいか
ロシアという国にも同じイメージを持ってしまっている
そんな国ではないはずなのに武力・策略・暗躍・きな臭さ。
ロシアの力づくのやり方にはいつも嫌悪を感じる。


3 NHK会長 籾井氏、 存在自体がきな臭い。


4 アンネの日記損傷事件
本を破るという行為に腹立たしさしか覚えない。
一言、低俗であるという感想のみ。
それが「アンネの日記」という政治や思想を歴史の側面を持つ本を標的にしたという
小癪さとえげつなさが加わって本当に嫌な気分になる。


街に落書きが増えると犯罪率は高くなり、治安が悪くなるのだそうだ。
たかが落書き思うなかれ。
些細だと思われることが大きな問題なっていく。
ウイグル自自区の独立勢力の動きが口火となり国家の問題になりうる中国の鬱憤
ウクライナの戦火がさらなる欧米VSロシアという問題を助長しかねない戦況
籾井さんに至っては報道機関のモラルという問題につながるわけだし
アンネの日記という口をきかないモノから標的が人になってしまわないかと
危惧するのである。


最近のニュースから感じるのはきな臭さのみ。
「火のない所に煙は立たぬ」という諺を思ったのだった。





凝り固まったいかんともし難い状態はあたしの背中のみでよい。






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