日々草

「つれづれなるままに・・」日々の事を記す。

志をカタチに

2012-02-20 | Weblog
あたしね、仕事をネタに呑むの好きっす。

仕事をネタになんていうとドン引きされるかもしれないけど
実はとても贅沢なことだと思うんだ。

希望的観測
過去の栄光
思いの丈
悲観の共同戦線
切り口はなんでもいいのだが。

本日の燃料
友人からのプレゼントのワイン 1本
頂きモノ 福岡のめんたいこ 2腹。
そしてTVはプロフェッショナル 仕事の流儀





仕事をネタに呑むのはナンセンスじゃないよ。
高齢者の不眠の要因のひとつに仕事をしてないというのがあるんだってさ。
きっとそういうこと。

辛くても嫌でも嫌でもそれをネタに呑めるというのは有難いじゃないか。
疲れ果てれば泥のように眠れるもの。
自分に武勇伝がなければ頑張って、活躍してトキメク人の話題だっていいじゃない。

本日、とばっちりを受け
眉間のしわが深くなるほどの不快さと
絶望的なあきらめと
どうにかなるさという達観を抱え帰宅しました。


「完璧は美徳」と思いながら
「どうにかしろよ お前が!」という気持ちのトリプルソーダ割り。
完璧云々がソーダがトリプルのモルトかはご想像におまかせします。
所詮、サラリーを頂く身ですから!


と、言い訳、ご託並べながらも
脇目もふらず没頭すべきことが目の前に転がっているというのはいいことだ。
「情けは人の為ならず」と自分に
言い聞かせて呑んでいたらあっという間のワイン 1本。

友人がサプライズでプレゼントしてくらたワインなのに。
大切に呑むつもりだったのに、小一時間でなくなった・・・・。


「宝は足元にある」

いい言葉です。
それに仕事の信念が隠されているのだとしたら、
う~む、呑むしかないな。
素面では考えすぎる、ちょっと飲んで考えるぐらいでちょうどいい。
問題は明日、ちょっとでおさまっているか、頭痛を抱えた身になっているか?
あ~仕事、めんどくさい。