原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

エアコン室外機の完全復活と、原左都子の腰痛激化…

2023年05月22日 | 医学・医療・介護
 本日のエッセイは、昨日公開したエッセイの続編となるが。


 いやはや、近年の家電修理力に感服させていただいた本日朝のエアコン修理劇だった。

 表題の通り 我が腰痛は激化の一途を辿っている様相を呈している反面、エアコンの方は“見事に”蘇った!! 
 そのように表現するのは、その作業を見守るはずだった私の腰痛が激化してそれどころではなくなったからに他ならない。(この件に関しては、後半に述べます。)


 そんな私に変って、亭主がエアコン修理を見守ってくれたのだが。

 まず修理担当者が持参した小型パソコンにて、我が家のエアコン診断がすぐさま下されたらしい。  
 それによると、私の指摘通り先だっての猛暑日に「室外機の〇〇部品異常出現」なるメッセージが出たらしい。
 そういう事態も想定して、その部品をあらかじめ持参して下さっていて、修理はあっという間に終了したとのことだ。

 そして修理作業担当者がおっしゃるには、「室内機には何らの異常が無いので、このエアコンはまだまだ現役で頑張るでしょう!」と言い残してくれたとのこと。

 やっぱりそうだよなあ。 と私など思う。 
 と言うのも、昨日も記したが。 我が家の場合冬場は床暖房に依存していて、エアコンは全く使用していないのだ。 単純計算で、両者共々使用している家庭よりも倍は寿命があるはずだ。!??

 実にありがたい、本日のエアコン修理結果だった。




 片や、我が腰痛は明らかに悪化している。😨 
 今朝起きた時には何とか持ってるなあ、なる感覚だったのだが。
 朝食づくり等々の作業を始めると同時に、腰に激痛が走るのだ。

 亭主が、「近くの整形外科でいいから、早めに病院へ行った方がいい。」 と、無責任に言うが。
 どうやって行け! と言いたいのか!?!
 タクシー利用にせよ、タクシー乗降がまず無理だ。
 私が応えて、「徒歩にて行けるようになったら自ら一人で歩いて行くよ」と言いつつも。 本日の我が病状では、10歩歩いたらダウンだ…

 そうすると今度は亭主が、「それならば、やっぱり救急車を呼ぼうか?」
 私応えて、「それだけは、もう一生涯勘弁して欲しい!! 膝骨折時に2日連続で救急車のお世話になったが、あの時の“地獄絵図悪夢”を私は一生忘れることは無い。 今回は私の判断で、とりあえずこの腰痛悪化状態が続くならば自ら歩いて近くの整形外科へ行くから、それを認めて欲しい。」



 いやはや この我が腰の劇痛に関しては、医学関係者のこの私も未だ自己診断が下せずにいる。
 亭主は、「坐骨神経痛」ではないか?と言うのだが。 そうだとすると、脚にも痛みが発生しているはずだ。 その症状は今のところ無い。
 私の診断としては「ぎっくり腰」なのだが、この「ぎっくり腰」とは病名では無く一般的な腰痛症状を総括した名称のようだ。
 最悪の場合 「腰椎圧迫骨折」も考え得るが、それだと家で呑気にしていられる訳もないだろう。(いえ、呑気どころか、激痛に耐えていますよ!)

 それにしても、一旦痛みが襲ってくると筆舌に絶するほどの“劇痛”であることには間違いない!!


 東京の明日は雨で寒くなるらしいが。
 それが通り過ぎる明後日頃に、近くの整形外科へ一人で行ってみるか…


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