(冒頭写真は、ネットより転載したコペンハーゲン旅行販促写真。)
ネット情報より、現在の東京都内の新型コロナウィルス肺炎感染に関する現状を以下に引用しよう。
新型コロナウイルスの感染者が急増する東京都は、感染経路が不明なケースが増加していることに危機感を募らせる。 都は特に、感染しても無症状である若者がウイルスを拡散させる可能性があるとして、夜間の外出や、クラブなどの密閉・密集空間を回避するよう強く求めている。
都の感染者は、41人に急増した25日から29日までで計259人。うち、調査中を含め感染経路が判明していない人は104人に上る。
新型コロナは、感染しても無症状だったり、軽症だったりする若者が多いとされる。都が外出自粛を要請した25日、小池百合子知事は「行動力のある若い人は感染している自覚がないまま活動する(可能性がある)」と警鐘を鳴らし、密閉や密集、近距離で会話が行われる場所には出向かないよう呼び掛けた。
経路が判明しない感染者の増加は感染爆発につながり、患者を診察し切れない医療崩壊を招く恐れがある。感染拡大を防止するためには、小規模な患者集団を早期に発見し、発生の連鎖を止めることが重要となる。しかし都によると、若者は行動範囲が広く、若年層の患者集団発見は困難という。
このため都は、当面の間は週末や夜間の外出自粛要請を継続し、ライブハウスなどに対しても個別に営業自粛を求める方針だ。
(以上、ネット情報より引用したもの。)
昨年の今頃と言えば、既に夏の「ウィーン旅行」に向けて、空路「直行便」の手配とホテル予約に着手しようとしていたものだ。
今夏の娘との個人旅行目的地は、既にデンマーク首都コペンハーゲンにほぼ的を絞っていた。
早めに航空便を手配しないことには「直行便」が予約できず、体力を消耗する「乗継ぎ便」とならざるを得ないため、行き先の決定を急いだのだ。
4月の新学期を直前に迎え、世は冒頭のごとくの有様だ… 😱
この状況下で、海外旅行へ出かけようとする程の愚か者母娘ではない。 (そもそもこの世のほとんどの国家が国境を閉鎖し、入国を禁止している状態。)
少なくとも今年一杯(あるいはもっと先もか?)、国内も含め旅行自体を断念せざるを得ないだろう。
もう既にネット旅行サイトにて、コペンハーゲンの風景写真を娘と二人で閲覧して楽しんだりしていた。
せめてそれらの写真を、以下に掲載させていただこう。