ユニクロに続いて、楽天でも社内では英語が共通言語になるそうです。
いずれの会社も、右肩上がりの成長を続けている会社であり、勿論グローバル展開している会社。
弊社もグローバル企業を標榜していますし、社内の英語ペラペラ人材は、石投げればあたる程おられます。
確かに英語は出来た方がいいことは承知しています。
仕事の場面以外でも、映画を観るときも、旅行をしたときも、飲食をしているときでも、「あ~、英語ができたなら・・・」と感じることはありました。
先日のブログでも、日本は「ホスピタリティ産業」を大事にするべきではと書きました。
例えば観光でも、これから多くの外国人を迎えるためには英語は必要です。
また、インターネットの発展によって、国に境はあっても、コミュニケーションに境が無くなってしまっている状態で、当然コミュニケーション手段は英語が主流。
更に、今まで日本は国内市場だけで十分潤ってきましたが、人口減の社会になるとそうもいかない。
経済のグローバル化に対応するためには、やはり英語が必要になる。
こう考えると、やはり必要なことは必要なんでしょうね。
ある方が、「私はインターネットで検索するときは、英語で検索する。そうすると日本語で検索するより沢山の情報が得られるから」と言っていた。
ふ~ん、なるほどと思いはしますが、そんなに沢山の情報を得る必要があるのかなぁとも思います。
何が言いたいのか解らなくなってしまいましたが、英語は必要だけど、出来ない=駄目ではないような気がします(自己養護w)。
小学3年生の娘も、もう少しすると英語の授業があるらしいので、一緒に勉強でもしてみるかな。
なにせTOEIC300点台の私ですからね。
それか、小型翻訳器の登場を待つ方が早いかもしれませんが。
それにしても、家の中で聞こえてくる英語らしきものが、Cake・Drinkぐらいじゃ、ちと寂しいなぁw