じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

認識格差

2024年05月19日 | グルメ

社外の友人から相談を受け、蒲田の"銀座アスター"でランチ。

▶︎お土産に月餅をいただく
銀座アスターと言えば、35年前に東京に異動した時に、銀座で初めて食べた中華料理のお店。
ランチのフカヒレコースをいただいたが、変わらず上品な味の料理を楽しむ。
が、相談の方は簡単ではない。
受ける感じ方は世代・性別によって様々だなぁということを改めて感じた。
というより個人毎に違うんだと思うことが大切。
かと言って、その方の背景とか歩んだ人生を根掘り葉掘り聞くことも、今のご時世は難しい。
特に若い世代の方々は、コロナ禍もあり、飲みニュケーションなんて経験もないわけで、言葉も冗談の質も違う。
我が家にも20代の娘がいるが、昭和世代には通じた冗談も通じないことが多い。
え〜っ、て思うこと自体も問題なんだろう。
今の時代にあったコミュニケーションを、学ぶ相手がいることに感謝すべきなんだろうなぁ。
たいしたアドバイスも出来なかったが、良い方向で解決されることを祈るばかり。