じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

産みの〇〇〇

2024年05月01日 | 会社
会社で、新しいビジネスの立ち上げに向けて先輩と細々と取り組んでいる。
その先輩が以前取り組んでおられたPJの関係で、機材回収のため一緒に横浜の病院へ。
道すがら色んな話をする。
ある分野で新しいことを実現したいと考えている。
が、それは簡単なことではないし、とにかく忙しくしてくれる。
「産みの苦しみ」とよく言われるが、当然思い通りにいかなくて、ストレスがが溜まることもシバシバ。
そんな沢山のストレスの中で一番厄介なのは、やろうとしていること自体が上手く進まないということよりも、新しいことを実現するために周囲の賛同を集めるための活動。
社内、社外、利害関係者など、中には初めての方々もおられ、その間の調整が上手くいかないとか。
前から一緒にやっていることや同じメンバーであれば、「阿吽の呼吸」とかもあるのでしょうが、それを築くまではすれ違いもあったりして、中々大変。
それを克服するには、とにかくきめ細かなコミュニケーションしかないと思っている。
が、リモートワーク推進の立場もあり、それでなくともコミュニケーションには時間が掛かるのに、今まで以上の時間が費やされる。
僕の経験から、コミュニケーションは費やした時間に比例するので、どうしても時間が足りなくなる。
それが原因ですれ違いが起きて、更なるストレスを産むという悪循環。
なんともアナログな問題。
この時間の問題は、ディジタル的に簡単に解決することは難しいなぁ。
とにかく、ひたすら丁寧に、コミュニケーションを取り続けるしかないかな。
連休明けの責任者への説明時間がやっと確保できた。
それに向けて頑張るのみ。
という話で締めくくった。