小さい頃からコツコツ頑張ることが苦手(?)な私ですが、時々書いているように、ひとつだけ、土俵際、最後の最後の一線として、ここのところ守り続けていることがウォーキング。
毎日歩く、という「自分にとって一番の不得意分野である単純運動」だけは、あらゆることを止めてぐったりしていた毎日でも、歯を食いしばって続けてきた(ちょっと大袈裟w)。
なんか、これを止めたら、もう戻って来れない気がしている。
最近、ふと気がついたんですが、少し楽しくなってる？
「今日は少し長めに歩いてみるか」とか思っている自分に気がついた。
いつもは1万歩のところを、1万2千歩にしたり、1万5千歩にしたり。
目的地をある施設に定めて、探検気分で歩いたり。
なんか楽しんで歩いていた。
「歩くのが楽しい」なんて、自分の人生にとっては画期的なこと。
面白いもので、得意分野である水泳とかは、逆にやらなくなった。
一番不得意な分野である単純運動だけが続いている。
・・・なぜなんだろう？
少し体重が減った、という成果が出たから?
家族が相手にしてくれなくて時間を持て余しているから?(笑)
もしかすると習慣化した?
ということで、今日も、そして明日も、歩きます。
コロナ禍が収束する気配はないけど、ウォーキングが続いている限りは元に戻れるというか元気が出続ける気がする。
まぁ、相変わらず不得意分野には変わりがないけど、救われています。
引き続き頑張るという決意表明(笑)