こちらは朝から夏空が広がり暑さ全開。
一方、故郷山口では川の氾濫など強い雨が降り続いている。
コロナ禍も収まる気配がない。
なんとも気分が上がらない夏である。
今日はプロ野球の話。
なんと、わが栄光の巨人軍が日本ハムの中田選手を獲得、いや引き受けた。
中田選手は若い頃から投打にその才能を見込まれていた。
肩を壊し打者に専念しているが、もしかすると二刀流で大リーグで活躍中の大谷選手に匹敵する能力があったのではと思う。
原監督をはじめ、球界の方々が与えてくれたこのチャンスを活かすことが出来るか、いや活かさなければならないと思う。
正直巨人ファンとしては嬉しいとは思わない。
同学年の坂本・丸選手がいるので、以前のようなオラオラ態度は出さないとは思うが。
丁度夏の甲子園大会が開催されている。
若い選手達の見本となるよう頑張って欲しい。
言い方は悪いが、清原さんのようにはならないことを祈る。
栗山監督のコメントを肝に銘じて。
▶「現場の責任者である俺にもの凄く責任がある。ファンのみなさんとか、子供たち、野球界の先輩方に対して本当に申し訳ない」
▶「本当に原さんを含め、ジャイアンツも凄く覚悟がいることだと思う。本当に感謝しかない。人は間違いを起こした時にちゃんと謝って、それで道をつくってもらえるならば、やっぱり野球でしか人生は良くならないと俺は思った。あとは翔がどうするかだけ」
▶「今、野球をやらせていいんですか、という意見は世の中にはあると思う。だけど、何が大事か。人は迷惑をかけたら迷惑をかけた分をどこかに返さないといけない。誰かのためにならなきゃいけないだろう。一回失敗して、“本当にすみません”って言って、“お父さんこうやって頑張ったよって、やってみろよ”って」