じんせい2度なし

かほぱぱの独り言

アンチ・エージング

2007年12月19日 | ニュース

厚労省が発表した「2005年都道府県別生命表」によりますと、平均寿命が最も高いのは、男性が長野(79.84歳)、女性が沖縄(86.88歳)で、ワースト1位は両方とも青森(男性76.27歳、女性84.80歳)でした。
ちなみに、出身の山口は男性38位、女性32位でした。
 ※ちなみに、以前市町村単位だと本籍のある山口の周防大島町が一位だったのですが、大合併でどうなったかなぁ
でもトップと最下位の差はたいしてないので、あまり気にするのもどうかと思います。
それに今後は恐らく医療機関の整備されている地域(つまり都市部)が伸びるんじゃないかと思ったりしています。
男性の平均寿命78歳まで丁度30 年あるわけで、色々できそうです。
私の尊敬する「森信三先生」の「人間の一生」という詩では、「頑張り続けていると70歳からの十年が一生で一番おもしろいんだぞ!」とも書いてあります。
そんなに思えたら最高ですね。
女性はと言うと、昨今やたらアンチ・エージングということが言われていますが、確かに年をとらないというのはいいようにも思えますが、絶対に限界はあるわけで(マイケルジャクソンのようにはなりたくない)、「年齢なり・年相応に美しい人」というのが私には大変魅力的に思えます。
特に私の場合、昔から年上好き(中学の頃から吉永小百合と八千草薫のファン)でしたので、そう思うのかも知れませんが。
色々書きましたが、私のように結婚が遅かった者は、子どもの事を考えると少しでも長生きできるよう頑張らないと(と妻から言われています)いけませんね。
そのためには、まずは腹八分目からはじめることと、来るべきその日に備えて貯蓄すべきということでしょうかw