昨夕から松山に出張でした。
司馬さんの「坂の上の雲」が来年から放映されることもあり、久しぶりに訪れると街中一色でした。
正直、私の出身である山口県もそうですが、何故あの時代に松山という所から時代を引っ張る人が輩出されたのか、歴史好きとしては興味深い場所のひとつです。
今回は仕事なのでミュージアムは行けませんでしたが、次回の楽しみということで。
昨晩は、元同僚達が集まってくれて松山で楽しい飲み会でした。
数年ぶりに会う、十数年ぶりに会う人といてとてもありがたかったです。
みんなとは20～30歳代に本社の徒弟制度全盛時代に早朝出勤・お茶入れ、コピー等雑用・徹夜仕事を一緒に頑張ったメンバーです。
なんか「戦友」というか「同じ釜の飯食った友」というか、信頼出来る友人達です。
やっぱり本気で取り組んだときの友はいいものです。
こんなメンバーだと仕事の話も愚痴にならず楽しかったです。
昨晩、恐らく「くしゃみをした上司・同僚」は相当いたと思いますがwww
最後はまた心の葛藤に勝てず、松山なのにラーメンでしめてしまいました。
お店の名前は「周平」という自家製麺と醤油味が自慢のようです。
器は松山ということで砥部焼でした。
せめてもの償いとして、ホテルまでは30分歩いて帰りました。
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坂の上の雲 <新装版> 1 価格：￥ 1,680（税込） 発売日：2004-04-09 |