ゴーヤーがいつの間にやら育っていました。

６月１９日（金曜日）

今日は昨日と一転して、雨のお蔭で一挙に涼しくなりました。農作業をやりたい所ですが、雨の中ではやる気は起りません。小雨の中、畑に行きチェック。トマトが赤く色付けば、待ってましたとばかりに鳥が突き穴をあけています。クソッ！　完熟で収穫すると美味しいのですが、これからは少々青くても早めに収穫しましょ。

ゴーヤー棚に行けば、いつの間にやらゴーヤーが大きくなっています。

苗を植えてから丁度２カ月になります。収穫は後１週間後ですね。
 見渡しましたがチビニガばかりで、食べるには７月中旬頃ではないでしょうか。

訃報は突然やってくる

６月１８日（木曜日）

昨日の朝、電話が鳴り受話器を取ると、「稲並の娘ですが、父が亡くなったのでお知らせします。クラス会の名簿を見て電話を致しました」。一般的には奥さんからの電話ですが、数年前に先立たれています。娘さんには、お会いしたことが有りません。お悔みを言い、葬儀のことは彼と日頃付き合いのある、中井君に電話をすれば分かるはず。

彼に話を聞くと、葬儀場は「ベルコシティーホール西宮」で、通夜は１８日、告別式は１９日で家族葬でやるとのこと。

高校のクラスは４０名でしたが、これで７名の方が亡くなりました。ほとんど方が６０歳以降です。悔やまれるのは、昨年１２月に今年の４月５~６日に宝塚温泉で最後のクラス会を開催する案内を受け取っています。コロナ騒動が起きたので、２月末には早々と中止の連絡が。中止は早過ぎるのではと思いましたが、その後の感染者拡大を見れば大正解。

クラス会はここ１４年で、関西、中国、関東、北陸地方の温泉地で８回開催しています。稲並君は私と同じく「皆勤賞」。彼は人工透析をしていたので、透析をしない曜日の日、月の開催を、幹事は考慮していました。それにしても”憎きコロナ”。

人工透析から解放された稲並君。天国で奥さんと再会することでしょう。

合掌