６月２０日（火曜日）
孫の同級生が二人やって来て、外で遊んでいます。ジイ爺は子ども用にお菓子を買っています。おやつにお菓子を一袋やりましょか。菓子の一袋なんて、子どもが三人おればアッと言う間に空になります。
そうだ！明日は大雨の予報が出ています。ジャガイモの畝は、まだ掘っていない畝が１畝残っています。
「ジャガイモ掘りをしないかな？」と孫に言うと、「する！する！」と言って喜んでいます。先日孫と友達でジャガイモ掘りをやったばかりで、経験者が二人おります。
畑に連れて行きジャガイモ掘り開始！
梅雨入り後、雨が降っていないので、土はカチカチです。孫が先日教えたことを友達に言います。
「スコップに飛び乗って起こせ！」しかしながら子どもの体重では簡単に突き刺せません。手助けをしながら二株ほどやりましたがこりゃ駄目だ。パッパッパと一人で一気に、残りを全部掘り起こしました。
「このダンボール箱にジャガイモを入れてや！」と号令をかけます。集めている間に家に帰り、小さな量りを持って来ました。「このジャガイモ何グラム有るかな？」と一つ測って見ました。大きいやつは２００グラムを超えています。
子ども達は喜んで、次々と収穫したジャガイモを測っています。
「これ０グラムや！」と小さなやつまで測り、挙句の果てには量りに乗せれるだけ乗せてキャーキャー。
３０分ほどでしたが、今年のジャガイモ掘りはこれにてお終い。小さい段ボール箱に、大小様々なジャガイモ１箱でしたが家で食べる分はこれで十分です。
子どもの頃の体験は貴重です。せっかく田舎に住んでいるのに、何も体験しないなんて勿体無い。
子どもが小学生の間は、芋掘りをやらせましょうね。
