ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

馬鹿でかいネギ

2013-04-18 01:25:28 | 家庭菜園

4月17日(水曜日)
ネギは4月になればトウが立ち、捨てられる運命です。
買えば高い下仁田ネギを、こんなに立派に育ててしまいました。

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知り合いにの方に結構差し上げたのですが、もったいないことをしたものです。
それにしても、馬鹿でかいネギだ・・・。

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北嵯峨、高雄をぶらり

2013-04-16 17:51:03 | 

4月16日(火曜日)
今日は朝早くから京都松尾へ愛妻の股関節治療のアッシー君をした。家から約1時間で治療院に到着した。待ち時間の1時間は楽しみの時間だ。どこへ行こうかな?高雄方面は京都でも寒い地区なので、まだ桜が見えるかも知れない。3ヶ月前に栂尾山(とがのをさん) 高山寺(こうざんじ)に行ったばかりなので、道に迷うことは無い。途中、観月の池で有名な「広沢池(ひろさわのいけ)」のほとりに車を停めて、景色&カモを楽しむ。

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カモは数匹しか泳いでいない。
先日京都五条の鴨川で見たカモは沢山いたのに・・・。池と周りの山々を見ているだけでも気持ち良い。
広沢池を後にして、10分ほど走れば高雄パークウェイの看板が現われた。山を見れば”ミツバツツジ”が斜面一面に咲いている。

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ここでも停車して写真を撮った。こりゃ山城町の「神童寺」よりも上だ。そばの桜もまだツボミのものがある。

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やっぱり高雄は寒い所だ。
時計を見れば、栂尾山(とがのをさん) 高山寺(こうざんじ)で引き返して丁度の時間になりそうだ。 高山寺の手前にさしかかり山を見れば、先ほど見たミツバツツジよりも山の斜面が広く、一面に薄紫色のミツバツツジが咲き誇っている。

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家に閉じこもっていては感動は生まれない。たったの1時間だったが、お金をかけず楽しめた。

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旬の食材”タケノコ”

2013-04-16 02:56:12 | テレビ番組

4月15日(月曜日)
関西テレビの朝の番組 「よ~いドン!」 は、好きな番組の一つだ。
産地の奥さんごちそう様のコーナーがあり、本日のリポーターは”石田靖”。画面に竹林がアップされた。この時期の旬の食材と言えば筍しかない。どこの筍かな。テレビ画面の上に木津川市と出た。竹林の中に軽トラが駐車している光景は、友人M君の竹林とそっくりだ。やっぱり棚倉だった。
友人に教えてやらねばと電話をした。「関西テレビ観ているか?」「観てるよ。先日ロケに石田靖が来て写真を撮ったので、今度のタケノコバーベキューの時に見せるわな」
食材の筍を提供された方は、友人と同姓の森本さん。早速に筍掘りを石田靖は体験した。タケノコ農家の方はいとも簡単にタケノコを掘るが、素人さんはそう簡単には掘れない。ようやく1本掘った。

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見るからに美味しそうなタケノコだ。このタケノコを持って、紹介された家に行って、タケノコ料理 をごちそうになる。

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産地の奥さんはどなたも口を揃えて言う。棚倉のタケノコは「エグ味がない」「アクがない」。日本一のタケノコですよ。
リポーターの石田靖は、タケノコ料理の数々を堪能して満足そうな顔だ。
京都のタケノコの産地としては、乙訓、長岡、大枝、塚原などがあるが、棚倉産のタケノコは京都の中でも非常にエグ味が少なく、甘くやわらかなタケノコとして有名のようだ。

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友人M君は毎日朝早くからタケノコを掘り、 JAの市場  へ出荷している。これから月末にかけて忙しくなれば、夫婦で仲良く掘るそうだ。頑張ってや。

コメント (2)
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春を食べる

2013-04-14 23:23:27 | 食・レシピ

4月14日(日曜日)
今夜の夕食は、鳥取の親類から土産にいただいた 「ねばりっこ」 「フキ」「ワラビ」「菜の花」を使った料理が食卓に上がりました。

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ねばりっこの食べ方は、教えてもらった通りフライパンで焼き、ポン酢醤油をつけて食べました。
どれもとても美味しく、有り難や有り難や。

【参  考】
「ねばりっこ」は鳥取県園芸試験場によって開発育成された新品種です。
「砂丘ながいも」に比べ、2~3割小ぶりで短く、折れにくい性質です。粘りが強く、肉質が緻密で果肉が白いのが特徴。味は砂丘ながいもより甘みとコクがあります。
「ねばりっこ」はその特性を活かして麦とろ飯や磯辺揚げなど「砂丘ながいも」とはまた違った用途や味覚が楽しめます。

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鳥取因州和紙”あおや和紙工房”を見学

2013-04-14 19:27:29 | 日記・エッセイ・コラム

4月12日(金曜日)
宿へ帰る前に途中寄り道をして因州和紙 の里、青谷(あおや)町の山根に行った。ここには製紙工場が20軒ほどあるが、今まで2度ほど行ったことのある、「あおや和紙工房」を見学した。

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ラブレターを書くならば、和紙の便箋、封筒を購入するのだが、今の所出番が無さそうなので見るだけ・・・。
和紙で制作した作品が展示してあるが、和紙とは思えないような出来栄えだ。この花もあの花もぜ~んぶ和紙で出来ている。

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ここは皇室の方も見学に来られているだけあって、施設は充実している。

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壁には和紙の原料「三椏(みつまた)」「楮(こうぞ)」「雁皮(がんぴ)」の説明書きがあり、少しだけだが覚えた。日本の紙幣の材料は「三椏(みつまた)」が使われている。
工房の庭には三椏(みつまた)の木が植えられている。

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平日だったので、お客さんは我々4人だけだった。何か買えばいいのだが、どなたもサイフのヒモは固い。

参  考】
■ 因州和紙の誇り(その1): 昭和50年1月に全国の和紙の産地のトップを切って伝統的工芸品の指定を受けました。
■ 因州和紙の誇り(その2): 1996年環境省認定の「日本の音風景100選」に「因州和紙の紙すき」(鳥取市青谷町/佐治町)が選ばれました。
■ 因州和紙の誇り(その3): 1976年8月3日、「因州佐治みつまた紙」と「因州青谷こうぞ紙」が鳥取県無形文化財の指定を受けました。

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