沖縄から紅いものお菓子をいただき包みを開け喜び勇んで食べようとした。女房はプラスチックの箱を見るなり「その菓子は見本でないの?」と言う。何々?言われてみれば中の菓子が半分カットされてどんな菓子か分かるようになっていた。賞味期限を見ると2006年10月22日でとっくに賞味期限が過ぎていた。しげしげと眺めて見るもやっぱり商品の見本であった。品物をレジで会計するとき店員も気がつかなかったとは信じられない。送ってもらいながら相手に言い難かったがとりあえず報告した。近くであれば返品するのだが送料がバカにならないので泣き泣きごみとして廃棄した。一体誰が得したのだろうか。損をしたのは誰だ。
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