雀友の死を悼む

７月３０日（日曜日）

在職中は毎週のようにやっていた麻雀。定年後もお誘いが有り、毎週枚方市まで出掛けておりました。それこそ３０年ほどやったはず。その中のメンバーで、私より一回り下の、生きていれば６７歳の独身の尼子君が亡くなったの悲しい知らせが飛び込んで来ました。昨年亡くなったとのこと。コロナが流行り始めた３年前に麻雀はプツリ。コロナさえ流行らねば、メンバーが体調を崩せば直ぐに分かったはず。亡くなっても誰からも連絡が無く知る由も有りません。尼子君には親しくしている女性がいるのは当時から知っておりました。メンバーの一人、草ちゃんが調べてくれました。親しくしていた女性はシングルマザー。その子供さんの専門学校の学費を出し卒業までこぎつけたとのこと。それは立派なことしたものです。偉いぞ尼子君。孤独死のようで葬式に行ってやれず悔しくてたまりません。