平日の昼間のゲーセンは大人ばかりだ！

１月１４日（火曜日）

平日の午後２時にスーパーへ買い物に行きました。買い物を終え、トイレへレッツゴー！　加齢とともに小便が”チカク”なり、往生しております。

トイレから出ると前はゲーセン。土日で有れば子ども達で賑わっていますが、平日の昼間は子どもは誰一人おりません。

見渡せば大人ばかり遊んでいます。ほとんどの方はオバサマで、６人ほど目に入りました。

ここのゲーセンには、孫が低学年の時に２～３度来て一緒に遊んだことが有ります。１，０００円有れば二人で１時間は遊べます。

私の性分は、賭け事は儲からなければ、やる気はまったくと言っていいほど起こりません。昼間ゲーセンで遊んでいる大人は、高齢になってから遊びに目覚めた方なのかな？例えジャンジャンわんさこと、コインが出たとしても一円のお金にもなりません。コインが出れば、確かに気分は高揚します。パチンコであれば１，０００円は１分で無くなります。競馬であれば、２分ほどで勝負がつきます。それこそ１万円、１０万円はいとも簡単に消えて行きます。そのこと考えれば、ゲーセンで遊ぶのは、むしろ健全かも知れません。ゲーセンで１万円を使おうとすれば、それこそ１日掛かりになってしまいます。

私のギャンブルは、高校生のときに１７歳でパチンコを覚えました。４０人のクラスで、パチンコ仲間は６人ほどおりました。若しも、パチンコ屋で補導掛りの先生に見つかれば、停学処分が待っています。高校時代に、誰も停学にならず無事卒業したのは、担任のお蔭が大でした。こそっと”今日は見回るよ”。３年間担任ともなれば、生徒は可愛い者と思われたことでしょうね。所で、パチンコのお金はどうしたのかな？倉吉西高校の上に有る、長谷寺や八幡山に行き、弁当の残りご飯を木の棒に塗り・・・。そんなことも有ったなぁ。