秋の味覚の一つに栗がある。栗の王者と言えば、『丹波栗』だ。愛妻の友達は”栗の渋皮煮”を作るため、丹波篠山まで栗を買出しに行ったそうだ。
その貴重な”丹波栗の渋皮煮”を頂戴してきた。丹波栗だけあって1個がでかい。普通食べる栗の甘露煮はツヤツヤした「黄金の輝き」だが、渋皮付きなので色は茶色をしている。
お味はいかに。あごが外れるくらい大きな口を開けてパクリ。時間をかけて”ことこと煮た苦労”が舌に伝わってきた。渋皮煮は随分と手間ひまがかかるようだ。
甘さ控えめで、しっとりと柔らかい。ゴチになりました。有難うさん!
渋皮付きは煮るのに時間がかかるし渋みを取るために一手間かかるそうですが、
とても美味しいですよね~
今年は栗が小さめだとTVで言ってましたが、
さすが丹波、大きい!!
ご指摘のように、これは栗の甘露煮と言わないで渋皮煮でした。
調べて見れば、結構手間ひまがかかるスイーツですね。
http://recipe.gnavi.co.jp/recipe/5803.html