10月20日(土曜日)
今夜は新装開店の京都三条沖縄料の店「ナンクル食堂」で、ヤンバラー宮城のソロライブです。
「ドラえもんで予約しておきました」と真樹ちゃんからメールをもらっているので、座席の心配は有りません。開演の約1時間前に到着。
今夜のライブチャージは、2,000円で前払いです。相席のお嬢さん3人はまだ見えていません。泡盛ボトル4合瓶を抱えて、水割りでチビリチビリと飲みましょうね。
ヤンバラーライブで顔なじみの皆さんと乾杯!
相席のお嬢さんも揃い、先ずは皆さんと乾杯!
予定時間通り、楽しいライブが始まりました。
4曲終わった所で、パーカッションのモヒカン藤田八起さん登場。
ヤンバラーと同い年なので息が会います。やはりパーカッションが入れば、一段と盛り上がります。外人の若い女性二人が、入口で店員と何か話しています。席が無いから入店出来ませんと言っているようなので、私の隣の席の方に詰めていただきました。
顔をしげしげ眺めると、アメリカ人ではなさそう。ギリシャ人だと分かりました。一緒にライブを楽しみ、沖縄ソバを食べ良い思い出が出来たことでしょう。
後半に入る前にしっかり食べましょね。
またまた外人の男性二人が入って来ました。面倒みましょか。陽気な外人さん。英語がペラペラの河野さんに通訳してもらい、楽しんでもらいました。
前後半14曲のヌチグスイミュージックを楽しめば、10時を過ぎました。
今夜は少々飲み過ぎたようです。いただいたお土産が、無い無いと探せば、何のことはないタクシーの座席に・・・。足がふらつき心配しましたが、無事寝床に入ることが出来てスヤスヤスヤ。
【セットリスト】
前半19:35~20時22分
1.浜辺のセニョリーター
2.ブーゲンビリア
3.この指止まれ(新曲)
4.島風(しまかじ)
5.DNA
6.サンキューベーベ
後半21:05~
1.ハイサイ
2.ヤンバル渋滞
3.ねえマイスター
4.遠くへ
5.おーい
6.縁側と島酒
アンコール曲
7.3㎎
8.島コトバ
【ヤンバラー宮城プロフィール】
1981年生まれ、沖縄県国頭村出身。沖縄出身のバンド「ザ・レキオ」のギターボーカルとして、2007年ポニーキャニオンミュージックよりメジャーデビュー。
2014年、「ヤンバラー宮城」としてソロ活動をスタート。歌詞や音楽はもちろん、トーク、ライブパフォーマンスで、観る人・聴く人の心をとりこにするパワーは、まさに沖縄の方言「ぬちぐすい(命の薬)」を届けるミュージシャン!
2016年には、故郷・国頭村観光大使第一号にも就任。国頭の魅力を伝えるとともに、ハートフルでソウルフルなライブを、全国各地で展開中。観光大使は1期2年。2018年2期目に突入。
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