ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

琉球一人旅(ゆんたく名護編)

2008-02-19 02:01:47 | 沖縄2008年2月

2月14日(木曜日)バレンタインデー

2008_021601102008_021601082008_02160107名護に宿泊すれば、ここ数年女性と必ず「ゆんたく」をしている。日常では沖縄女性とおしゃべりする機会はめったやたらにない。事前に名護市の雰囲気のよさそうな居酒屋を数件メモして行った。最近は「和菜蛮菜ばんぶう」ばかりなので、「メモした店はどうか」と女性陣に聞けば「ばんぶうの方が美味しい」と言う。結局今回もいつもの居酒屋に決まった。女性5人対男性1で7時から9時半ごまで食べて飲んで愉快に過ごした。いつもは牛の霜降りの陶板焼きを食べるのだが生憎肝心な「霜降り肉」が月末まで入荷しなとのことで食べることができなかった。この店は創作料理が多く、似ている店は他に「縁(えん)」「風(かじ)」などがあるが味、値段ともここが一番かも知れない。一品の値段が高いので、彼女達は私が名護に来たときくらいしか来ないそうだ。沖縄料理の苦手な方は是非一度どうぞ。しかし沖縄料理が大好きな方は、沖縄らしい料理が少ないので期待しない方が良い。人気店なので、訪れる際には予約した方が無難と思われる。
[店のメモ]
『和彩蛮采ばんぶう』
住所: 名護市大中1-15-8
電話:0980-52-1322
営業時間:17:00~翌2:00
定休日:月曜
駐車場:数台

2008_02160123 2008_02160124 2008_02160126 食べた後は皆でスナックへ行った。スナック「隅っ娘」は50代の方が一人でやっていた。店内は広く普通の店の2~3倍はありそうだ。泡盛を飲み交代でカラオケを楽しんだ。Sさんは若いとき大阪に住んでいたので色々ダンスを踊る。私も手を引かれ、踊ったというか抱きついていたというかそれなりに楽しんだ。この店は彼女達がママさんと知り合いなので、12時まで遊んでもいつも行くスナック1人分の支払いより6人分の方が少なく、随分とサービスをしてくれた。今夜はスナックの還暦間近のホステスさん相手よりもよっぽど楽しく過ごせた。タクシーから降りるときSさんからバレンタインチョコをもらっていたが忘れたことに気付き引き返した。スナックの座席を探すが無いので、ママさんに聞いたが「ありませんでしたよ」の返事があった。きっと誰かが持って帰ってくれているはず。翌日確認したところTさんが家に持ち帰りテーブルに置いていたが朝起きると高校生の息子の胃袋に納まっていたとのこと。彼女がいなかったのかな?喜んでもらえばそれでよしとしよう。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 琉球一人旅(ゆんたく那覇編) | トップ | 琉球一人旅(緋寒桜) »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
沖縄紀行・・いつもに増して楽しんでるね! (やまちゃん)
2008-02-19 22:40:39
沖縄紀行・・いつもに増して楽しんでるね!
益々若返り、壮年を元気印で!
返信する
>やまちゃん (ゆみちゃん)
2008-02-19 23:39:10
>やまちゃん
若さを保つには家に引っ込んでいてはあきません。
女性と話をすることも大事です。
酒の飲みすぎで倒れなければしばらくは大丈夫と勝手に思っています。
返信する

コメントを投稿

沖縄2008年2月」カテゴリの最新記事