6月4日(月曜日)
夕方畑の様子を見に行った。柵の横の道路に黒いものが散らばっている。「誰がこんなもを捨てたんだ」と思いながらそばに行った。
カジって捨てたナスだった。
片付けようと箒と塵取りを持って行くと、隣の家のオジサンが、「夕方キューリを取る予定だったのに、全部サルに食べられてしまった」と腹を立てていた。と言う事は、このナスもサルの仕業だ。「どこの家のナスだろうお気の毒に」と思いながら、我が家のナスを念のために見た。いつの間にやらナスが収穫出来る大きさに育っていた。
なんじゃ我が家のナスをサルが取ったのか。キューリは朝一番に収穫していたので被害は無かった。一度味をしめたサルはまたやってくるに違いない。これからトマト、サツマイモと、サルの好物が出来るのだがどうすりゃいいの。
この所、サルは昼間に出没している。これからくそ暑い日が続くというのに、見張りなんてやっちゃおれんし困ったもんだ。
老人にはまちがいないけど。
気をつけて。
サルが現れないかとカメラをポケットに入れて農作業をやっています。
手には農機具を持っているので、いつでもかかってらっしゃい!
群れであれば怖いかも知れませんが2匹のようなので大丈夫でしょう。