ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

イチジクの買出し

2014-09-19 01:03:45 | 果物

9月18日(木曜日)
女房の友人のお父さんはイチジクが大好きですが、病気で余命いくばくも有りません。これが最後になるかと今年2回届けてあげました。初めのころは1個まるまる食べれていたようですが、前回は半分しか食べれなくなり、それこそいつお迎えが来るやも知れません。
「何とかもう一度食べさせてあげたい」の望みをかなえてあげましょうと、今朝は親類のイチジク畑に買いだしに行きました。ここ数日天候が良いので、イチジクは美味しいはずです。こころ優しい友人には4パックですが、他の友人の皆さんにもお世話をしてあげようと14パックお買い上げ。

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来週は同期入社の友人が、大分からやってくると言うことで久しぶりの飲み会です。会場は枚方市長尾のスナック「季遊人」で、休日のスナックを開けてもらいやると聞けば、ママさんに美味しいイチジクを食べてもらいましょう。
プールで泳いだ後、届けました。久しぶりのご対面でしたが、劇痩せにはビックリです。病気にかかり手術をし、しばらく休んでいたとのこと。加齢と共に病気はまとわりついて来るようです。早速にママさんはイチジク1個を剥いて丸かぶり。「美味しい!」の声を聞けばそれで良し。「冷蔵庫に入れておけば、来週の大森さんが来るまで持つかな?」とママさんはおっしゃいます。「良く持って日曜までかな?」と返事をしました。天気が良ければ24日に持って行きましょう。

今年はイチジク農家にとっては散々の年になりました。イチジクはデリケートなので、雨が降ればテッペンから雨水が入りロクなことは有りません。
1.傷みが早い 2.カビが生えやすい 3.美味しくない
傷んだイチジクはジャム用か廃棄しか選択の余地は有りません。ジャム用と言うことで、1パック150円で先日買いましたが、まったくお気の毒です。
進物用であれば1パック400円で売れるのに・・・。

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