ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

信じられない西(純矢)投手の初登板初勝利

2021-05-20 00:49:21 | スポーツ
5月19日(水曜日)
雨が止んでいる間にキュウリネットを張りましょか。キュウリの葉には「ウリハムシ」が飛んで来て、美味しそうに葉を食べています。指で捕殺は無理。殺虫スプレーを振りかけ退治しましょ。


殺虫剤は雨が降れば流され、効果が薄れてしまうかも・・・。キュウリネットは高さ180センチ幅3メートル60センチ。畝の長さが7メートル少々あるので、2枚張らねばなりません。1時間作業し、ようやく1枚。


アチャ雨が降って来たので退散しましょ。
夜6時からの楽しみは、阪神タイガース対ヤクルトスワローズ戦。阪神タイガースの先発投手は初登板の19歳の西(純)。ヤクルトの先発投手は左腕の田口。西投手は初登板なので緊張感がありありです。球が上ずり球筋が定まりません。1番、2番に連続四球。ストライクが取れるのは、ストレートだけの苦しい投球。どの打者にも3ボールとくれば、ベンチも投手交代を考えているようで、ブルペンと連絡を取っています。2~3点先制されるだろうと覚悟をして観ていました。それが後続を抑え1回を0でしのぎ切りヤレヤレ。
3回まで西投手はストレート1本でしたが、4回からようやく変化球でストライクが取れ、ピッチングに幅が出て来ました。気が付けば5回を投げ、ヤクルトにヒットを打たれていません。矢野監督も初登板なので5回までと決め、西投手に代打原口を告げます。代打は成功しませんでしたが、トップバッターの近本選手がライトポール際に第3号ホームラン。想定外のホームランでしたが阪神タイガースが1点先制です。5回で降板した西投手に勝利投手の権利が発生。西投手はベンチで大喜びの笑顔を見せています。6~7回に中継ぎで投げた馬場投手が完璧に抑え、相変わらずヤクルトはノーヒット。7回に阪神は追加点をあげ2対0.8回のリリーフした岩崎が打たれ残念!
何とか1点でしのぎ2対1.その裏サンズがホームランを打ち3対1.2点リードすれば9回は守護神スアレス。祈る気持ちで西投手はベンチで見つめています。1アウト。2アウト。後一人。やったー!阪神タイガースの勝利です。


今日のヒーローはホームランを打った近本選手と西投手。


19歳の喜びの声は初々しいね。ウィニングボールはどなたに差し上げますか?「お母さん」。初登板、初勝利おめでとう!
今朝の目覚めの早い事。スポーツ新聞で喜びに浸りましょう。


モチロン乾杯は儀式です。乾杯!
コメント
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