５月１０日（月曜日）
ＫＢＳ京都の朝のラジオ番組「笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ」。京都では人気があるようです。過去に小学校３年の孫娘が３年連続ラジオ出演し、２０１７年にも出演の話がありましたが、「もういい」と辞退。それを聞いた小学２年の孫が僕が出る！と言ってラジオデビュー。
今朝は”行ってらっしゃい！”と登校を見送ると、息子がスマホ片手に出て来ました。「晴太が今朝の笑福亭晃瓶のほっかほかラジオに出たよ」と言って、ラジコを聞かせてくれました。ラジオに出る話は初耳です。先ほど登校したのにそんな素振りは見せていませんでした。いったい何をしゃべったのか、興味津々で聞きました。「何にチャレンジしていますか？」と笑福亭晃瓶さん。「ドラムをやっています」。晃瓶さんも昔ドラムをかじったようで、あれこれ質問をします。孫は電子ドラムをやり始めてまだ１カ月。youtubeが先生です。中学になれば吹奏楽部に入部し、ドラムを担当したいので、この１年は基礎を学びたいと抱負を語ります。家族で楽器演奏が楽しめると良いねと晃瓶さん。残念ながら家族で楽器を弾ける者は孫の二人。姉はフルートとピアノ。晴太はピアノ。姪っ子二人は高校生までクラリネットをやっていたので、１０数年後には演奏会が出来るかも・・・。最後に、「会社員になって、ユーチュウバーを楽しみたい」と晴太。晃瓶さんとの受け答えがしっかり出来るようになり、この１年で孫は随分と成長したものです。
故郷鳥取からラジコで聞いたよ！の報告が有りました。ラジコは聞き逃した番組が、１週間以内であれば聞けるようです。便利な世の中になったものですね。
