スーパーに立ち寄る楽しみ

２月１５日（月曜日）

プールで泳いだ後、帰りに我が家御用達のスーパーへ立ち寄りました。目的は週に一度の、特売の銀サケの切り身の購入です。１切れ９８円也。通常は１切れ２００円で、かなり大きな切り身です。高齢者はそんな大きな切り身はいりません。

目的の切り身を４切れ購入し、店内を見て回ります。ホタルイカが安ければ買う気満々でしたが、今まで買った値段よりも１００円アップ。

値段が２９８円は高過ぎで意気消沈。

おう！これは安いと手にしたのは、鳥取産の大きな活サザエ。

１個１００円は、通常は見かけることは有りません。これはお買い得。２個連れてかえりましょうね。

すぐそばに海の妖精「クリネオ」を売っています。値段は１，２８０円ですが食べれる分けでも無く、一体誰が買うのでしょうか。

帰宅して早速に、「サザエのつぼ焼き」で食べましょね。尻の苦みのある部分までガブリ。

これは美味い！ビールはススム君。

年金生活者のささやかな１００円の幸せ・・・。

高校合格祝い

２月１４日（日曜日）　（バレンタインデー）

今日は先日孫が受験した高校の合格発表日。コロナで発表スタイルも様変わりしています。合格者を掲示板に張り出せば、大勢の人が集まり「密」になるのでネットで合否を発表。午後２時に学校のホームページにアクセスし、受験番号と名前を入力します。息子がその結果を報告してくれました。結果はいかに。

「合格！」の朗報を届けてくれました。その後、ニコニコ顔の孫が我が家に来て、「合格した！」の報告。「それは良かった、おめでとう！頑張りや」

合格祝いの宴は、６時から息子の家でやり、ジジババを招待してくれました。

一同揃い、「合格おめでとう！乾杯！」。息子と二人でバレンタインデーの贈り物の日本酒で乾杯。”海ぶどう”は、コレまた沖縄名護から本日届いた、バレンタインデーの贈り物。「プチプチしてイクラみたい」と小学生の孫。合格した孫から、男ども３人にバレンタインチョコ。

有難う！

小学生の孫にババが、「今年もチョコをもらったの？」。にやけた顔が返事です。「両想い？」と聞けば母親が助け舟。「友チョコです」。

皆腹一杯ご馳走を食べ、お腹ポンポンとなりました。「ご馳走様！有難う！」と言って、１時間半の宴はお終い。

６０年前の自分のことを思い出します。ドキドキしながら発表の日を待ちました。誰が合格発表の日に高校に行って、掲示板の合格者を知らせてくれたのかな？思い出せません。翌日の新聞で自分の名前を見て、合格の実感を味わいました。光陰矢の如し。