残念 ”青谷梅林梅まつり” が中止

２月５日（金曜日）

朝刊を開くと、青谷梅林うめまつり中止の記事が載っています。

【記　　事】

京都府に再発令された緊急事態宣言が延長されたことを受け、府内有数の梅どころとして知られる城陽市の青谷梅林で開催される「梅まつり」の実行委員会は、今年の開催を中止すると発表した。

　同市青谷地域の約２０ヘクタールでは、肉厚で香り高い梅「城州白」などを生産する。梅まつりは１９８４年から、地元住民などでつくる実行委員会が毎年開催するが、中止は初めて。

通常は約１ヘクタールの梅畑を会場とし、２月下旬から１カ月間ほど実施する。２０１８年は市内外から約１万６千人が訪れた。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、期間を６日間に短縮した。

　例年会場となっている梅畑の出入りはできない。

                

当初の２月７日で自粛解除であれば、開催されていたのに残念です。

祭りは中止になりましたが、観梅客は結構お見えになります。

蝋梅（ロウバイ）の見納め

２月５日（金曜日）

今日は風も無く穏やかな日和です。空を見上げれば青空。

今年最後であろう蝋梅（ロウバイ）の花を愛でに行きましょね。

近所には５～６軒ロウバイの花が咲いています。中でも城陽市の「名木・古木」に認定されている市辺（いちのべ）の冨田家のロウバイがお気に入り。

車で５分走れば到着。庭に駐車が出来るので楽です。駐車はこの庭では無く、左端の塀の外にロウバイの木が有る所。

先客は年配の夫婦１組。

１月上旬に咲いた花は、黄色い花が黒ずんでお終いですね。本日はこれまで３回来ましたが一番綺麗。