８月１２日（月曜日）
起床時間が５～６時であれば、テレビの野球中継を観ていても、いつの間にやら瞼が合体しています。一昨日も昨日も、朝刊のスポーツ新聞で、阪神タイガースの逆転勝利を知りました。
まさかの連続で、嬉しくてたまりません。それこそ、私は豚では有りませんが、おだてりゃ木に登るかも。クライマックスシリーズに進出するには、３位の広島カープに勝たねば話になりません。その広島カープに連勝し、その差は４．５ゲームに縮まりました。残り試合は３６試合。かすかな望みは有りますね。３位になれば、万歳三唱を5唱も6唱もすることでしょう。頑張れタイガース。
８月１２日（月曜日）
我が家では子供が生まれた時から、パパ、ママの言葉は誰も発しておりません。子どもには、「お父さんお母さん」と言わせて育てました。その関係か分かりませんが、孫もパパ、ママの言葉を聞いたことが有りません。こんな家庭は珍しく有りませんか？
幼児にとっては、言い易のはパパ、ママが普通です。田舎育ちの私＆妻。環境はそうさせたかも知れません。子どもの頃には、「パパママピカドンでハングリーハングリー」の言葉を何度も聞いたのですがね。何でや？ この歳になって妻に、「ママ」と言えば腰を抜かし、ひっくり返えるかも。私にパパと言えば、「認知症検査に行こか」と、きっと言うでしょうね。
８月１１日（日曜日）
親類は小規模のイチジク農家。事前に、「７時ごろ畑に４パックもらいに行きますよ～」の連絡をしています。畑に行くと、すでに作業を終え待っていてくれました。
１パック３５０円也。進物用は蓋をするので４個しか入りません。我が家は蓋をしないので、５～６個入っています。軽トラの荷台には、まだまだ残っていて、 「予約外なので売ります」と晴美ちゃん。
予定外の言葉で、箱は持参していません。車のフロアに並べて、沢山買いました。買ったからには親類、妻のお世話になった方に届けましょ。妻には何も言わず宅配。帰宅すると、「おばからイチジク有難うの電話が有ったよ。有難う！」。「お世話になった方の家に行くも、留守だったので玄関に２軒分置いて来たよ」と妻に言えば、「ひょっとして、舞鶴に墓参りに行かれているのでは」。女の感は男と違います。早速に携帯に電話をすれば、 「舞鶴に来ています。夕方には帰ります」。友達のもう一人の方に電話して、「かくかく云々」。これで１件落着。
８月１１日（日曜日）
盆休みで帰省している長男は、今日も明日も遊びに出掛けると言っています。使わない手は有りません。「出掛ける前に、父さんと墓掃除に行くんやで～」
墓に行くには、仏教であれば供花は「花」ですが、神道は「榊」です。庭の榊を切り、墓掃除のグッズ（草引き鎌・蚊避けスプレー等）を準備して二人で行きました。墓に行くと、「何じゃこれ」。墓の周りは笹の葉だらけ。
墓のそばには竹やぶが有り、風が吹けばそれが飛んで来ます。作業する前に、ヤブ蚊が寄って来ないよう、蚊避けスプレーをシュー～シュー！シュー！。古い榊を抜き、二人力を合わせ掃除をしましょ。
４０分ほど作業すれば綺麗になりました。我が家は墓が４つも有るので、榊を入れるにも大変・・・。
周りの墓は、ほとんどが先祖代々の墓が一つです。その昔、ここへ墓地を作った時、何かのチカラが有ったのは容易に想像出来ます。隣の墓の方から、イヤミ節を聞いたことが有ります。
二礼二拍手一礼。これを４回繰り返します。
