ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

兄貴が逝く

2019-06-12 01:15:53 | 

6月11日(火曜日)

6時に起床すると、携帯電話がピカピカと点滅しています。いや~な予感がします。メールを開くと、妹から、「兄の家の車が無いから、兄が危篤か亡くなったのでは?」の連絡でした。女性は男性に比べ感が鋭いので、きっと当たっていると覚悟をしました。外掃き掃除、ゴミ出し、ゴーヤーの蔓を整枝して家に入ると、 「兄さんが亡くなったと、弟から電話が有りましたよ」と妻。ついにお迎えが来たか・・・。癌が再発し、昨年末まで持つかどうかと案じていました。享年78歳。ついこの間、「喜寿」を迎えたばかりです。人間の命は、危ない危ないと言われていても、そう簡単には亡くなりません。爺さんが亡くなった時もそうでした。「葬儀の場所、日時が分かったらメールして」世の中は、便利になったものです。通夜は倉吉市で12日17時30分~。告別式は13日。そうこうしていたら、新婚さんの姪っ子から電話が有りました。   「私も用があるので、乗せて帰ってもらえませんか?」「山城青谷駅まで来てくれるのであればええよ」そんなことで、明日は9時半に姪っ子と一緒に鳥取へ帰省します。

 

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