ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

梅干し用 ”梅”

2019-06-28 22:55:06 | 友達

6月28日(金曜日)

昨日、隣組の梅生産農家に手配していた、「梅干し用(梅)」が準備出来たと、家まで持って来ていただきました。

手配した梅は、昨年と同じく60キロです。この梅は元同僚:なべちゃんからで、そのことを言えば「商売用では無かったのですか。家で梅干しを漬ける方は、10キロほどですよ」。早速に、「なべちゃん頼まれた梅が届きましたよ。明日の午前中に引き取りに来てくれませんか?梅代金は1キロ700円」と連絡。ここ青谷梅林で生産される、主な品種は「城州白」。なべちゃん曰く、 「梅干しは、青谷の城州白が一番美味しい。南高梅より私は好き!」。

起床すれば、家の中は完熟梅の良い香りが漂っています。小さい頃は、この熟れた梅を食べたことが、懐かしく思い出されます。母親からは「青い梅は、チフスになるから食べてはダメ!」と言われたものです。本当かどうか疑わしい・・・。

何時に引き取りに見えても良いように、朝の間に畑の野菜をアレコレ取って置きました。9時過ぎに”なべちゃん夫妻”がやって来ました。ミカン箱6個を積み込み、引き渡し完了! 庭の梅の木には、まだ梅が残っています。なべちゃん夫妻がもぎ取れば、2キロほど取れました。せっかくなので、梅生産農家の庭先にご案内。「このタルは250キロ梅が漬けてありますよ」

これは昨年主からお聞きした話です。なべちゃんの旦那さん、「1トン漬けてありますね」。

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桔梗

2019-06-28 03:08:40 | 

6月27日(木曜日)

秋の七草の一つ「桔梗」が咲き揃いました。

1週間ほど前に、「可憐な白」が咲き、そして本日定番の「青紫」が咲きました。

思い起こせば5年前、府民だより6月号の「ふるさと彩発見」の欄に”丹波かめおか 光秀物語 ききょうの里”が載っていました。 「明智光秀公ゆかりの谷性寺(こくしょうじ)の門前で咲き誇る約5万本のききょうは圧巻です。八重や珍しいピンクのききょうも楽しめます」。これを読んで早速に行き、桔梗を愛でて来ました。珍しい八重咲。

ちょっと可愛いピンクも咲いていました。

お土産に「桔梗」と「半夏生(はんげしょう)」を買って庭に植えました。半夏生は残念ながら消えてしまいました。桔梗は種が飛び、新たに芽がでて、昨年に引き続き、今年も開花しました。桔梗と言えば、毎年のように「東福寺塔頭の天得院で、桔梗を愛でる特別拝観」が新聞報道されます。報道によれば、 「本堂前に約100株キキョウが植えられていて、縁側に座り花を楽しむ人でにぎわっています」。思わず笑ってしまいます。方や5万本ですよ。桔梗はマジメに手入れをすれば秋にも咲くそうです。私は言い訳をしたく有りませんが、「手が回りません!」。 ききょうの花言葉は「誠実な愛」。

【参  考】

谷性寺(こくしょうじ)

・住所: 〒621-0241 京都府亀岡市宮前町猪倉土山39

・電話:0771-26-2054

 

 

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