ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

帰っておいで! ”ジョウビタキ”

2018-01-18 23:02:15 | 

1月18日(木曜日)
昨年の11月23日から我が家に顔を見せた、渡り鳥のジョウビタキ(雄)。
正月3日まで顔を見せていましたが、寒さにかこつけて遊んでやらなかったので、顔を見せなくなってしまいました。
昨日、今日と春を思わせる気温なので、庭に出たり、畑に出たりウロウロするもジョウビタキは飛来してきません。
「お~い!お~い! カモン!」と叫ぶもまったく応答してくれません。
昨年末まで、私が外に出ると、どこで見ていたか分かりませんが必ず飛んで来ました。飛んで来て当たり前だった鳥が来なくなれば、一抹の寂しさを覚えます。
調べて見れば、ジョウビタキを日本で見かけるのは、10月~3月頃までのようです。日本に飛来する冬鳥の多くはロシア極東地域で繁殖していると考えられる中、ジョウビタキはあまり高緯度ではなく、中国や朝鮮半島で繁殖とのこと。
よく見かける鳥は、通常群れで見ます。ジョウビタキは、私のように一人行動するように、1羽でいるのが特徴です。
約1カ月半に渡って写したジョウビタキの写真を、記録として残しておきましょうね。
11月23日

11月28日

12月2日

12月7日

12月8日

12月12日


12月13日


12月19日


12月21日


12月25日


1月3日

【参  考:ジョウビタキ】
翼に白い斑、雄は胸から腹が橙色。
 全長:15cm
根雪のない地域に飛来。
 林の周辺、河川敷、市街地の空き地など、やや開けた環境を好み、1羽でいる。
 時々ピョコンとおじぎをして尾を震わせる。
 澄んだ声でヒッ、ヒッ、時にカッカッと低く鳴く。

コメント
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