ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

我が家の元日”白味噌 雑煮”

2018-01-01 13:58:48 | 

1月1日(月曜日) (祝日:元旦)
結婚以来、我が家の正月三が日は雑煮で祝っています。雑煮ほど地方色が豊かなものは有りません。京都地方は、 ”白味噌雑煮” が当たり前。
鳥取に住んでいた47年前は、 「小豆雑煮」か「醤油雑煮」しか見たことも食べたことも御座いません。
衝撃を受けたのは新婚1年目の正月でした。元日に食卓に上がったのは、 「白味噌雑煮」。これが雑煮? 何だこのデカイイモは? お椀の中のデカイイモは”頭(かしら)イモ”と言うと、初めて知りました。「男は頭になるのだよ」の願いが込められいます。
今年は諸般の事情で、頭イモは「里芋」で代用し、小さくなりました。私にとっては、おちょぼ口なので大歓迎。
お椀の中の餅は、小さな餅が二つ。

若い頃は大きな餅を5~6個食べていました。
今このトシで5個も食べれば、救急車のお世話になること請け合いです。
”明けましておめでとうさん”の挨拶を交わし、”白味噌雑煮”をいただきましょう。

女房は1個の餅を、 「半分しか食べれない」と長男に助っ人。30分前には、「鯖寿司」の残り1本が無い無いと女房は大騒ぎ。冷凍の鯖寿司は、常温で置いて置けばご飯がパリパリになるとのこと。これはえらいことです。私も冷蔵庫の中をくまなく探しましたが、やはり見当たりません。 「ひろすけが食べたのと違う?」と私が言って本人に確認しました。
昨日はなんやかんやと長男は食べています。まさかの坂が有りました。 「食べたよ」
昨日は長男の誕生日。それは良かった。最近は、運動をほとんどしていない長男。メタボが・・・。
「メタボでもいいよ」というお方が現れたら良いのですが・・・。

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大晦日&初詣

2018-01-01 12:58:42 | 神社、お寺

1月1日(月曜日 (元旦:祝日)
大晦日と言えばその昔は、「紅白歌合戦」を観て過ごすのが定番でした。しかしながら、時代は容赦なく変化して、大好きな演歌歌手が段々と減ってしまい観る気が失せてしまいました。今年は珍しく紅白をチラミ。ボクシング、格闘技、ドラマ等浮気をし放題。年越しソバを食べ終わればもう直ぐ新年です。
都会では若者がカウントダウンと大騒ぎ。年寄りの部類に入った私は、大騒ぎする若者気持ちは理解不能。新年を迎えるには、厳粛に氏神様に初詣するのが蒲鉾同様に板に付いて来ました。
もう直ぐ新年を迎えます。着替えて我が家を代表して、「天満宮」へ初詣に行きましょね。氏神様は家から約100メートル。若ければケンケンでも行けますが、70歳を過ぎればそれは無理。外に出れば夕方まで降っていた雨も上がり、空には月が出ています。少し早めにお参りされた方とすれ違います。薄暗い道なので、どんなお顔の方かは分かりません。「明けましておめでとうございます」とお互い新年の挨拶を交わします。登山の時と同じようなものです。


社務所に立ち寄り、神饌料を渡すのが村のしきたり。その後は、石段を上がって本殿にお参りします。
お賽銭を入れ、鈴を ”から~んから~ん”と鳴らし「二礼」・「二拍手」・「一礼」。

「今年も家族皆元気で過ごせますように」と静かに祈ります。本殿の横、裏には小さな社が三つあります。右回りに順番にお参りしましょ。

お参りした後は社務所に立ち寄り、お神酒をいただき神饌料のお供えの粗品を頂戴します。

粗品は昨年と同じく、台所洗剤とタオルでした。
境内の焚き火にあたり体を温めますか。

今年は暖かい新年だったので、そんなに長く焚き火にあたっておれません。
帰路では、これから初詣の方と多くすれ違います。交わす言葉は「新年おめでとうございます」。
新年は、どなたも元気の良い希望に満ち溢れた挨拶です。
家に帰れば、女房と長男が「明けましておめでとう!」。そうか家を出る時は、新年まで後何十秒だったようです。
「おめでとう!さん。今年もよろしくお願いしますね」。
長男はコンビニから、アイスキャンデーやら葡萄を買って来ていました。凍った葡萄もアイスキャンデーもどっちも美味いね。歯を磨いたので、 「遠慮するは」と言っていた奥方。いつの間にやら葡萄を口にしています。 「今度セブンイレブンに行ったら買って来てね」

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年越しソバは ”ニシンそば” を食べて健康で長生きしましょね!

2018-01-01 09:52:55 | 食・レシピ

年越しソバは丁度「孤独のグルメ」のLIVE中継が有り、瀬川栄子さんと一緒に「ニシンそば」を食べました。五郎さんはセイロソバを一人で黙々と食べています。ニシンを食べるのは年に一度。美味しいなぁ。これで私の健康長寿は間違い無し!

【参  考】年越しそば年越し蕎麦)とは、大晦日(12月31日)に縁起をかついで蕎麦を食べる習慣のことを言います。 蕎麦そば)は長く伸ばして細く切って作る食べ物なので、細く長くということから「健康長寿」「家運長命」などの縁起をかついで食べるようになったという説が一般的です。

コメント (2)
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