ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

ヤンバラー宮城のソロライブを楽しむ

2014-12-24 19:04:14 | 音楽

12月23日(火曜日) (祝日:天皇誕生日)
今夜は京都山科ライブスタジオ58で、ザ・レキオのメンバー:ヤンバラー宮城のソロライブが有ります。レキオのメンバーは、4月末で活動を休止し、それぞれの道を歩んでいます。ヤンバラー宮城さんと山川隼平さんは故郷沖縄県国頭村へ。赤星勇二郎さんは、東京で腱鞘炎の回復を待ちつつ、新たな仕事を模索しているようです。
ヤンバラーはソロをやったり、気の合うサポート奏者とユニットで活動しています。山川隼平さんは国頭村で、父の経営している中華料理の店、「山川軒」で厨房に入り修行中。

ライブスタジオ58のドアーを開けると、「ゆみちゃんや!」の驚きの声が。それもそのはず、ヤンバラーの顔を見るのは8ヶ月ぶりです。
ライブは19時40分から始まりました。「ソロライブなので、今夜歌う曲は決めていません」とヤンバラーは言います。「うそや~」と返すのは私だけ・・・。
女性客が2/3なので、女性の好きなバラード曲を多めにやると宣言しています。2曲歌えば”乾杯!”をして、「今夜は売り上げが多いね」とマスター、ママの笑顔を想像しているとも言っています。

従って何度も”乾杯!”をやりました。

私の好きな曲は元気の出る、「HAISAI」「泡盛週末」等ですが、今夜はナッシングゥ・・・。

やっぱりベース、三線のチカラは絶大と言うことが良く分かりました。
ヤンバラーの夢は、地元沖縄国頭村で民宿を経営すること。「隼平ちゃんと、国頭村を盛り上げてや」と激励してやりました。夢を実現出来る様、頑張れヤンバラー!
ヤンバラーは情けないことも言います。「明日のイブは赤星勇二郎と過ごします。四国でライブをしたとき酔った勢いで、電話でイブの夜に会う約束してしまいました」。
日頃電話もしていなく、長らくしゃべっていないようです。独身者のイブの過ごし方としては、不健全ですが許しましょうね。
マスターはサンタさん。ママさんも頭にはトナカイが。

ライブ会場はキラキラの飾りで、クリスマスムード一杯です。

持参した古老柿、吊るし柿は、休憩時間と、ライブ終了後に会場の皆さんに一づつ食べていただきました。冷凍していた柿は冷たいけど、どなたも「美味い!」と笑顔が弾けます。

サーモンの燻製は、クラッカーに乗せ、お一つどうぞ!

「美味しい!」とこれまた皆さんが声を揃えておっしゃいます。由里ちゃん切っていただき有難う!
会場の後片付けをちぃちゃんが手伝っています。

ご苦労様!
ヤンバラー宮城さん、BEGINは15年にデビュー25周年を迎えます。今後ソロでのライブを開催する考えと言うことで、比嘉栄昇さんがこんなことを書いていました。
「3人で旅するのは楽しいが、ソロだったらフットワークも軽くなる。待っていてくださる方の近くに行って、歌うことができたらいいですね」
貴殿がソロをやる前の心境と同じかな?
ヤンバラー楽しい夜を有難う!マスター、ママさん遅くまでお疲れさんでした。

前半セットリスト(19時40分~20時35分)
1.クイナ
2.DNA
3.(空よ~海よ~波よ~)
4.四季の歌
5.ブーゲンビリア(新曲)
6.常夏の国
7.浜辺のセニョリーター
8.3mg
9.またやーさい

後半セットリスト(21時5分~)
1.サンキューベーベー
2.カントリーボーイ
3.日曜日
4.北極星
5.パパの歌
6.ラストクリスマス
7.おーい
8.遠くへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする