ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

和束(わずか)茶源郷まつり  

2013-11-03 05:40:49 | まち歩き

11月2日(土曜日)
神戸在住の次男が、金曜日の夜から帰省する予定だったが、親知らずが痛み抜歯するので帰省はしないの連絡がありました。2日~3日は「和束(わずか)茶源郷まつり」が有り、愛妻は次男夫婦と一緒に行く予定にしていたのにそれは残念です。
「それでは私が連れて行こう」と話をしているときに、若嫁が顔を見せました。「和束(わずか)茶源郷まつりに行かない?」と聞けば、「午前中であればいいですよ」の返事が返ってきたので、孫を含め5人で行くことに決定です。9時半出発で話がまとまっていたのですが、孫がくずぐずし母親の怒りが爆発しました。
うぇ~んと泣きじゃくり、これでは面白くないので中止を愛妻に進言すると、「そんなこと言わずに」と孫をなだめて何とか車に乗せました。
出発予定時間が15分遅れたので、宇治田原町の狭い山道を抜けて和束へ。25分ほどで駐車場へ到着しましたが、「満車」の看板が出ています。イベントは10時からですが、どなたも直ぐに満車になることを知っています。誠に出足の早いこと。諦めていましたが、「入って」の指示が出て、無事駐車できました。私の車が最後とはラッキーです。駐車場から会場の「和束運動公園」まで200メートルほど有ります。周辺の木々はボチボチ紅葉が始まっています。

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12時に孫のひよりは豊中に行くので、会場で遊ぶ時間は約1時間と限られています。晴太は電車に乗るのが好きですが、一人では乗れないあかんたれ。母親と一緒じゃなければ乗れません。

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2周でお一人様100円です。あっと言う間に終ります。そばの木に「シャボン玉作り器」が設置されていて、どんどこシャボン玉が飛んで来ます。

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初めてこんなものを見ましたが面白いですね。孫の晴太はシャボン玉を捕まえるのに夢中です。それこそいくら捕まえてもキリが有りません。もういいでしょう。
「何か食べる?」と聞けば「綿菓子」と可愛いもんです。

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50円だったか100円だったか安いお菓子です。
会場では色々な展示もあります。水道管の検査ロボットを初めて見ました。

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地上へ画像を送って来るようです。食べる物、飲み物何でもあります。茶源郷まつりなので、お茶が主役です。お茶が入った物の多いこと。

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おやつに「焼き茶だんご」を買い、昼食に「広島焼き」を買って帰りました。帰路は少し道幅の広い井出町経由です。時間は10分ほど多く要します。今日は10時~16時まででしたが、明日は9時~16時です。午後から天気が悪くなるようなので、行くなら朝早くですね。
帰りの車の中で、愛妻の携帯にメールが入りました。「抜歯したけど体調が良いので午後帰省します」
結局愛妻は午後迎えに行って、再度和束へ次男夫婦と楽しんで帰って来ました。

コメント
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