ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

第1回城陽メルカートイチジク祭り

2012-09-17 23:57:04 | 

9月17日(月曜日) (祝日:老人の日)
第1回城陽メルカートイチジク祭り が京都パープルサンガ 駐車場で開催されるとfacebook友達の坂田健太郎さんから情報を得ました。家から車で10分ほどの近場なので、孫と帰省中の次男と出かけました。きっと駐車場は混むだろうと予想し、開催時間の11時より早めに着くよう出たのですが、会場の手前300メートルからノロノロと渋滞です。こりゃきっと駐車場は満車だろうと、孫のひよりと二人で途中から降りて歩いて行きました。読みは大正解でした。入り口で、「満車で~す!」と警備の方が叫んでおりました。

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会場に入ると、まずは1枚500円の金券を買わねば食事が出来ません。これを買うのに長だの列ではありませんか。初めてこころみなので仕方がありませんが、来年は一工夫も二工夫もしてスムースに買えるようにしてもらわねば、二度と行く気が起きません。

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2,000円分の金券を買ったものの、どの店が子どもも食べれる物を売っているのか、余りにも人が多過ぎて分かりません。

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とりあえずフランクフルトを買いました。1本500円は決して安くはありません。どちらかと言えば、「高い」でしょう。この店は並ぶことなく直ぐに買えました。今度は食べる場所探しです。どこのテーブルも満席で、仕方がないので土手の斜面に座り仲良く食べました。

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農産物販売所にfacebook友達の望月美穂さんが、販売員としているそうので顔を出しました。彼女は孫と同級生の男の子がいることを友達申請のとき知りました。そのことを若嫁に話すと、卓球仲間だと言うではありませんか。狭い田舎。悪いことは出来ません。
販売所に行くと孫と同じくらいの男の子がいたので、ひよりに「同級生の子?」と聞くと「うん」とうなずきました。「お母さんはどの人?」と聞いた瞬間、お母さんと目が合いました。お互い同時に「こんにちは!」と初の会話です。売っていた4パック入った城陽市特産のイチジクは、飛ぶように売れておりました。

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留守番をしている二人の嫁に、イチジクを使ったお菓子と、名前はわすれましたが、かき混ぜて食べる生のなんちゃらを買い帰路につきました。

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次男にはタクシーをつかまえて帰るので迎えにこなくても良いと言ったものの、歩けど歩けどタクシーに出会いません。1キロほど歩いて家に電話をし、若嫁に迎えに来てもらいました。
孫は家まで歩く気は満々でしたが、太陽が照っている正午なので無理は禁物です。

コメント
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