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ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

中山道の宿場を探訪”妻籠宿”&”馬籠宿”

2014-11-12 12:24:45 | デジタル・インターネット

11月11日(火曜日)
中山道とは江戸時代の五街道のひとつで、京と江戸を結んだものです。中山道は木曽を通るので「木曽路」とも呼ばれ、参勤交代や大名や皇族のお輿入れにも盛んに利用されました。全工程が約540kmの街道に69ヶ所の宿場が置かれ、そのうち11宿が木曽にあります。中山道は、「中仙道」、「仲仙道」とも表記するほか、「木曾街道」や「木曽路」の異称も有しています。
中津川ICを下りて、 「妻籠宿」 と 「馬籠宿 」に、私は初めて行きました。女房は青春18切符で、何度か友達と行ったようです。どちらも昔の宿場町の面影が今でも残っています。紅葉シーズンの土、日は、さぞかし観光客で賑わっていることでしょう。

【妻籠宿(つまごしゅく)】
駐車料金500円を払って、上から下へ散策しました。蕎麦屋と五平餅のお店の多いこと。外人の方も多いですね。

【馬籠宿(まごめしゅく)】
無料駐車場が有るのが嬉しいですね。無料駐車場は何箇所か有ります。置いた場所は展望台のそばです。展望台からは、恵那山が見えます。周りの紅葉もこれまた素晴らしい!


しかし馬籠宿の上に置いて下に向って下りると、坂道を登って車を取りに戻らねばなりません。25分もテクテク歩けば、汗だくになりました。

カーナビは大活躍しましたが、この辺りは長野県と岐阜県が入り組んでいて「岐阜県に入りました」しばらくすると「長野県」。しばらくすると「岐阜県」。
頭がこんがります。知らない土地はいくらでも有ります。次はどこに行きましょうか。残り人生は片手?両手?
どちらにせよ多くは有りません。車の運転できる今のうちに、全国を回らなければ・・・。

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古希祝いは豪華にやりましょう!

2014-11-12 05:29:55 | デジタル・インターネット

11月10日(月曜日)
夫婦二人の古希祝いは、どんなカタチがいいのかな? 花には「1人静(ひとりしずか)」「二人静(ふたりしずか)」が有ります。二人で静かにやりましょうと言うことで、今夜の宿は「山野草の宿 二人静」にしました。
この宿は、故郷鳥取の国民宿舎「水明荘」の8,000円と違い、安くは有りません。年金生活者は、この日のために飲まず食わずで宿代を貯めました。
目一杯楽しもうと、チェックインは3時です。高くても、それだけの事は有ります。

駐車場に止まると、着物を着たお嬢さんがやって来ました。「お荷物を持ちましょう」とおっしゃいます。普段であれば「持ってもらわなくてええよ~」と言いますが、素直に「有難う!」と大きなバッグを手渡しました。
玄関では、これまた5人ほど着物を着た皆様がお出迎えです。知らない人が見れば、「あんた達、何者?」と言われかねません。声高らかに「年金生活者です!」。
サブタイトルの「山野草の宿」とついているだけあって、あちこちには生け花があります。

エレベータの中にあるとはビックリ!

部屋に入ると、お茶受けのお菓子が5種類も菓子盆に。

それこそ「これは何だ!」と絶句です。見慣れた光景は1~2種類です。
風呂から上がるとビールが飲みたくなります。フロントに行って「酒が飲みたいのだけど」と言えば、「お部屋にお持ちしましょうか?」の返事が返って来ました。「お願いします!」と言ったのは言うまでも有りません。部屋の窓から紅葉を眺めながら飲むビールは、旨いね~♪

夕食は、6時、6時半、7時の三つから選択出来ます。6時半から食べました。どの料理も盛り付けも味付もグッドです。

全部食べましたが、お腹がパンク寸前です。腹八分にすれば良いのに・・・。
食べた画像ほど、食べなかった方には酷なものは有りません。よだれの一つでも流してもらいましょう。

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ムベが食べ頃になりました

2014-11-06 00:36:20 | デジタル・インターネット

11月5日(水曜日)
畑の柵に這わせている「ムベ」が紅紫色に色付いて来ました。
畑で作業していると、毎日のように「これ何ですか?食べられるのですか?」と道行く人が尋ねます。

アケビは知っていますが、パカ~ンと割れていないので何か分からないようです。都度、「ムベと言います。アケビの親戚のようなもんです。アケビは熟すと割れますが、これは割れることは有りません。これもアケビと同じく半分に切って種の周りを舐めます」と説明して1件落着です。アケビはこの画像の割れたやつです。

ボチボチ食べれるかな?と触りに行くと、最初に色付いたものは2個落下しています。落ちたやつを切って見ると、茶色に変色して熟れ過ぎています。触って少し柔らかくなっていれば大丈夫。一つもぎ取って半分に切りました。

ムベは食べるのでは無く、実を口に含んでくちゅくちゅとします。ほのかな香りと上品な味が口一杯に広がります。俗に言う甘さ控えめです。しゃぶり終えると、最後はカトちゃんペッ!と種を飛ばします。


今年は豊作で100個以上は間違い有りません。この面だけでも80個は成っています。しゃぶりたい方は手を挙げて下さい。

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”第35回JOYO産業祭り”を楽しむ「田辺靖雄&九重佑三子」

2014-11-04 02:30:27 | デジタル・インターネット

11月3日(月曜日) (祝日:文化の日)
田辺靖雄&九重佑三子のコンサートが始まるので、早めにプラムホールに入りました。空いている席はどこ。会場は高齢者の皆さんで満席です。何とか前から7列目に座ることが出来ました。開演に先立ち司会者が「撮影、録音は禁止です」と言いましたが、予想通りです。画像が無いのが残念です。前座に宇治、城陽を活動拠点にしている、シンガーソングライターMITSU君が4曲ほど歌ってくれました。彼の歌は過去3度ほど聞いたことがあります。

待ってました。田辺靖雄&九重佑三子ご夫妻の登場です。二人とも69歳になりますが、九重佑三子さんは若々しくて元気な声で歌ってくれました。
田辺靖雄さんは昔はポチャとした顔でしたが、寄るトシには勝てません。年齢相応な顔になって、昔の面影がほんのちょびっとだけでした。闘病生活があったようで無理からぬ話です。
代表曲の 「シェリー」 「ヘイ・ポーラ」 を聞くと半世紀前が甦って来ました。あの時君は若かった。私も若かった。
二人の巧妙なトークと併せて楽しいひと時でした。何と言っても無料と言うのが嬉しいですね。

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”メダカハンター”出動!

2014-10-16 01:58:08 | デジタル・インターネット

10月15日(水曜日)
誰が名付けたか”メダカハンター”。
70を過ぎたおっさんが、タモとバケツを持ってJR青谷駅裏に出動しました。何歳になろうとタモを持つと童心に帰れます。
あぜ道にいるアオサギは、捕獲されるのではと飛んで逃げます。

側溝を目を凝らして見ると、チョロチョロ沢山のメダカが泳いでいます。下流から上流に向って、歩きながらタモを操作し引き揚げます。
1度に20匹ほどタモの中に入っています。

余りにも簡単にメダカが掬えるので、拍子抜けします。4回ほど掬うと100匹ほど獲れました。

本日はこれにて終了!
田舎に住んでいれば、お金を使わないで楽しむことが出来ます。メダカも11月になればいなくなります。今度メダカを捕りに行くときは、孫を連れて行きましょうね。

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